気候変動

インドネシア・ソプタン山 再び

12月14日、スウェーデン・ボルレンゲのハローです。

場所はここです。

美しい光の輪です。

これは12月15日、スイス・ジュラ山脈の霧の海です。

場所はここです。

壮大な風景です。

霧の雲が滝のようにゆっくりと動いています。

こちらは一転して12月11日、アルゼンチン・コルドバの雹嵐です。

ここです。

まるでちょっとした空爆を受けているみたいです。

最近は何か激しい雹嵐をよく見ます。

激しいと言えば12月16日のオーストラリア・シドニーの雷です。

凄い音であり、悲鳴が上がっています。

ゼウスの雷だったりして。

記録用として貼っておきます。

12月15日~16日にかけて、火山の噴火が相次いでいます。

12月15日、メキシコのポポカテペトル火山です。

ウェブカメラが閃光に包まれています。

中々、迫力のある噴火です。

しかしてよく噴きます。

火の神・ウエウエテオトルの怒りです。

収まりそうにありません。

12月15日、バヌアツのアンブリム島でも噴火が始まっています。

アンバエ島の南です。

VANUATU VOLCANO ALERT BULLETIN N°10 – AMBRYM ACTIVITY

マラム・クレーター付近のカルデラ内で噴火が確認されています。

いまのところ大噴火の可能性は低いようです。

12月16日、インドネシアのスラウェシ島・ソプタン山でも噴火が起きています。

ここは今年の9月28日、マグニチュード7.5の大地震と津波にさらわれた島ですが、死者・行方不明者6700名以上の大きな被害を出していますが、この島で今度は噴火です。

10月3日に噴煙を4000メートル噴き上げた時の噴火よりも大きいです。

噴煙は、7000メートルにも及んだようです。

噴火警戒レベルは、レベル「3」のシアガです。

割と高いです。

やはりリング・オブ・ファイアが活性化しているのでしょう。

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