万物は流転する(パンタ・レイ) 単C

Report No.216

かつてカルト宗教の真理上からの定義をしたと思いますが、カルト宗教とは、神への信仰がないのに信仰を語る宗教です。

この定義は世界の全ての宗教に当てはまり、今後の宗教にも全て当てはまります。

カルト宗教は、正しく信ずる「正信」に入っておらず、この「正しさ」を誤魔化すのです。

「正しさ」を誤魔化した結果、高い真理に到達できず、到達できないがゆえに高度な教義も説けず、その教義が矛盾してくるのです。

その結果、単なるおかしな教義を信じ込んでいるだけの盲信や狂信となり、心を狂わせることになります。

正しく信仰していなければ、決して高い真理には到達できません。

関連記事

  1. 絶対性理論 16 単C

  2. 天地一体の理法とは宗教改革の土台 単C

  3. 絶対性理論 2 単C

  4. 高橋信次の神理 1 単C

  5. 三界即三世の悟りとしての人生の意義 単C

  6. 活殺一如 1 単C

  7. 神の意志とは「幸福」に在る 単C

  8. 神の世界計画 4 単C

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー

2023年3月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031 

アーカイブ

PICK UP

  1. Creator's Report

    救世の4原理 105
  2. 単体 C

    救世の4原理 105 単C
  3. Truth

    探究項目としての多次元世界
  4. 単体 T

    探究項目としての多次元世界 単T
  5. Creator's Report

    真理と現象利益は、神の存在に依存している
  6. 単体 C

    真理と現象利益は、神の存在に依存している 単C
  7. Truth

    人類の救済と幸福は神の存在に依存している
  8. 単体 T

    人類の救済と幸福は神の存在に依存している 単T
  9. 真理関係

    追悼 大川隆法 3
  10. Creator's Report

    救世の4原理 104
  11. 単体 C

    救世の4原理 104 単C
  12. Truth

    大日意識の干渉とは