世界の浄化とは、民主主義の逆流現象

アジア欧州会議(ASEM)では、また日米が孤立したようですね。

AIIB(アジアインフラ投資銀行)と同じ構図がまた再現されました。

アメリカ主導でEUやイギリス、アジア諸国に一緒になって中国を批判しろと誘導していたようですが、アメリカの扇動に乗ったのは、日本だけでした。

善悪の判断なく、正義と悪の判断もなく、ただひたすらアメリカの経済力と軍事力にひれ伏すみじめな日本が国際社会に晒されました。

太平島(たいへいとう)を岩だと判定した南シナ海の判定で、太平島を実効支配している台湾までも怒り、軍艦を送る事態にまで発展しました。

空港まである太平島を岩だと判定するならば、沖ノ鳥島は完全に岩となり、日本は排他的経済水域を失う事態になるかもしれません。

沖ノ鳥島に関して台湾や韓国、あるいは中国も常設仲裁裁判所に仲裁を求めてもおかしくはありません。

南シナ海判決:台湾の太平島が「岩」なら沖ノ鳥島も… 中韓が仲裁に訴える可能性も

中国に異様な敵意を見せた判定になりましたが、5人の判事のうち4人の判事が安倍首相のお友達であるイラク戦争を支援した柳井俊二氏が選定しており、さもありなんと言う気がします。

日本の陰謀が明らかになっています。

判定が出る前に中国への断罪が先にありきであり、判定の結論は出る前から決まっていたようです。

もともとオランダ・ハーグの常設仲裁裁判所に仲裁を申し立てたのは、フィリピンの前アキノ政権ですが、今年の5月9日にドゥテルテ大統領が当選し、中国と交渉する二国間交渉に置き換わることになります。

国連海洋法条約では当事者間の交渉を優先するために、この中国にとって異常に不利な判定よりも、この中国とフィリピンの交渉結果が優先されます。

ドゥテルテ大統領が中国と交渉するということは、今回の判定は無効化されたことと同じです。

だからASEMで日本は孤立した。

ところが日本の報道では中国が孤立したと報道しています。

また仲裁判決には強制力はなく、通常の裁判の判決がもつ強制力はないわけですが、日本の報道ですと、まるで通常の裁判の判決のような報道姿勢が目立ちます。

あるいはまるで領土紛争で日本が勝利し、中国が敗北したかのような記事が散見されますが、国連海洋法条約では領土紛争に踏み込むことは禁止されています。

当事者間の仲裁が原則ですが、もともと中国は参加していません。

中国を抜いた欠席裁判のような様相を呈しており、日本が選んだヨーロッパ人が一方的に裁定を下したように見えます。

明らかにメディアコントロールされています。

たとえば日本側の報道はこれです。

日本とベトナム 仲裁裁判の判断順守で連携 NHK

ベトナムのフック首相は、南シナ海を巡る国際的な仲裁裁判で中国の主張が認められなかったことを受けて、「南シナ海での緊密な連携が非常に重要だ。

今後もASEAN=東南アジア諸国連合の外相会議や首脳会議に向けて日本と連携していきたい」と述べました。

そのうえで、フック首相は「仲裁裁判の結果は順守されなければならない。

航行や飛行の自由のために法の支配が確保されるべきで、ベトナムは仲裁裁判の結果を完全に支持する姿勢だ」と述べました。

これに対し、安倍総理大臣は「仲裁裁判では認識が完全に一致した」と述べ、両首脳は仲裁裁判の判断が順守されるよう連携していく考えで一致しました。

ところが中国側の報道ではこれであり、逆です。

こういった矛盾した報道をされますと、どちらが正しいのか判断できなくなります。

矛盾は物質と自我から出てくるものであり、どちらかが自国の利益を優先して歪曲報道をしていることになる。

自我と国益、物質と相対的なものからでたものに真実はないということです。

EUの各大国も中国を批判せず、というかもともと興味ないのかもしれませんが、イギリスも批判せず、オーストラリアもそうです。

他のアジア諸国を見ても、日本のように異様に断罪するような内容で批判する国は一国も見られません。

アメリカが中国を批判するように扇動していましたが、アメリカ自身が国連海洋法条約に批准しておらず、していない国が中国に対して判決を受け入れよというのも、おかしな話です。

盲目的にひれ伏すのは、世界では日本だけです。

日本は正義だの神理だの善だの全く関係ない国であり、とにかく経済力と軍事力さえあれば、ひれ伏す国です。

神の体に絶対服従している国ですが、アメリカがその国力を落とした場合どうするのでしょう。

まさに悪の日米同盟であり、枯葉剤をつくるのは日本、落とすのはアメリカ、劣化ウラン弾を作るのは日本、落とすのはアメリカ、イラクやアフガンの侵略戦争を支持するのは日本、侵略するのはアメリカ軍、報道によって大衆を扇動するのは日本政府、敗北するのは日本です。

この20年でパワーバランスがすべて変わってきます。

その国際社会とその環境の変化に適応できるのでしょうか。

かつてダーウィンは、生き残る種は強い種ではなく、環境に適応できる種であると言いました。

環境の変化に適応できない種は滅ぶしかありません。

恐竜は、それは最強の生物だったかもしれませんが、環境の変化に適応できず滅亡しました。

恐竜よりも遥かに弱い種が生き残ったのです。

今回、予定されていた救世運動を通しての人類の淘汰と世界の浄化は、80%の人類が淘汰されると預言されてきました。

逆民主主義です。

民主主義の逆流現象と言ってもいいが、民主主義では多数の判断が最上位に置かれ、多数派が主流派となります。

ところが色々な予言者の予言では、これが逆になるのです。

80%の多数派が滅び、20%の少数派が生き残ると預言されています。

物質や数量を基準とすれば、この予言の説明はできません。

質を基準とした時にのみ予言は説明できるのです。

つまり神の目から見れば、心ある人というのは、少数派ということでしょう。

人類の淘汰と世界の浄化預言から読み取れる事実とは、神は心の質を重要視しており、神々は民主主義でもないということです。

多数派の意見を通せば、世界は腐敗するということでしょう。

確かに腐敗しています。

立て替えと浄化はゼウス神が実行されるのでしょうが、お手柔らかにしてほしいと思っています。

実際は、そうもいかないようですがね。

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