世界は景気後退入りへ

コビッド19の感染者が「70万人」に迫っています。

ソース

感染者は「68万0557人」であり、死者は3万人を超え「3万1913人」に上っています。

回復した人は「14万6366人」です。

WHO(世界保健機関)が恐れていた発展途上国への感染が静かに広がっています。

【アジア見聞録】「食事と祈り」で安全過信 東南アジアで「サイレント感染」急拡大 産経

世界各国で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、発展途上国への感染拡大が懸念されている。

東南アジアのミャンマーとラオスでは最近まで「感染者ゼロ」が続き、政府関係者は「健康的な食生活が国を守っている」などと自信を見せていたが、ウイルス侵入を止められなかった。

検査能力不足から途上国ではサイレント・エピデミック(静かな感染拡大)が進行しているとされ、国際社会は懸念を深めている。

ミャンマーとラオスは現在共に「8名」の感染者を出しています。

この画像の人数は少し古いです。

インドネシアの感染者は現在「1285名」、死者は「114名」です。

ミャンマーは「世界で最も脆弱な公衆衛生システム」をもち、WHOはとにかく検査しろと言っておりますが、その検査キットも整っていない国です。

ラオスも状況は同じです。

インドネシアは、3月2日まで感染者はお祈りのおかげ?で出ておりませんでしたが、その後感染者が続出しています。

死者はASEAN加盟国で最も多く、致死率は「8.9%」と高く、感染が拡大しています。

保健相が「祈りのおかげだ」と自慢している間に感染が蔓延したと見られています。

途上国であるインドネシアも医療環境の脆弱さが指摘される。

経済協力開発機構(OECD)によると、インドネシアの人口1000人当たりの病院のベッド数は約1床。

日本の13・1床と比べその数の差は歴然だ。

インドネシアでは既に医療物資の不足が始まっており、一部の医療従事者は防護服代わりにレインコート着用を余儀なくされている。

発展途上国での感染の広がりは、いずれ問題視されてくると思いますが、先進国で騒いでいる間に事態は急速に変化しています。

WHOは1年から18か月後に開発されるワクチンに期待していますが、そのワクチンが効かないウィルスの変異を恐れており、それはこの発展途上国で変異すると予測しているからです。

先進国でも感染を制御できていない状況ですから、今は発展途上国どころの話ではなく、その余裕もないようです。

そうしているうちに途上国での感染が広がっていく。

特に先進国で広がりが酷く、欧米中心に感染が拡大している。

感染者はイタリアよりもアメリカの方が多いわけですが、死者数はイタリアの方がアメリカの「4.5倍」となっています。

これは恐らくイタリアが医療崩壊を起こしており、対処できる医者の数が足らず、治療できないために患者が放置され、死者が増加しているのだろうと思います。

アメリカの死者数がイタリアよりも少ないのは、まだ医療崩壊を起こしていないからでしょうね。

しかし4月の第2週以降は、アメリカも医療資源が不足してきます。

これだけの感染者の増加がありますと、いずれイタリアのようになる可能性が高いです。

いずれにしろアメリカとヨーロッパが大変な事態となっており、これを見ますと何かこのコビッド19は、裕福な国を標的にしているように見えます。

中国からヨーロッパに広がり、次にアメリカがホットスポットになっている。

順序から言えば、次は日本ですが、その後発展途上国へと蔓延していくのでしょうか。

特に日本は首都封鎖が囁かれています。

首都東京が封鎖されますと、経済は甚大な被害を受けます。

東京のGDPは100兆円超であり、日本全体のGDPに占める割合は「20%」です。

ロックダウン(封鎖)によって人の移動が厳しく制限されますと個人消費が深刻な打撃を受けます。

リセッションはほぼ間違いないでしょうが、2019年の第四四半期(10月-12月期)のGDPは年率「マイナス6.3%」から「マイナス7.1%」に下方修正されています。

19年10~12月期GDP改定値、年率7.1%減に下方修正 日経

2019年10~12月期の国内総生産(GDP)改定値は、物価変動を除いた実質で前期比1.8%減、年率換算では7.1%減だった。

速報値(前期比1.6%減、年率6.3%減)から下方修正となった。

首都東京は福島の放射能で汚染されるわ、東京五輪は延期されるわ、マイナス成長となるわ、新型コロナが流行るわで、泣きっ面に往復ビンタです。

GDPの縮小は人口が今後、急激に減少していくわけですから仕方がないとしても、放射能で免疫が落ちているところに新型コロナが蔓延しますとどういう展開になっていくか予想できません。

他の諸神霊は、もう相手にしていませんから神道が勝手にやるのでしょうが、極端なことは避けて頂きたいものです。

日本は、2020年のQ1(1月-3月期)もマイナス成長となれば、2四半期連続のマイナス成長ですからリセッションです。

恐らくそうなります。

去年10月の消費増税でマイナス成長になったわけですが、これに新型コロナが更に追い打ちをかけた形です。

世界経済も似たようなものであり、IMFは世界経済がリセッションに入ったのは明白と言っています。

ソース

IMFは世界経済の修復には、新型コロナウィルスの終息が必要不可欠だと言っていますが、逆から言えば新型コロナが終息しなければ、世界経済の修復はなく、衰退を続けると判断していることになる。

世界経済は、新型コロナに対して神さまみたいに依存しています。

世界経済が良くなるも、悪くなるも、新型コロナ次第ということです。

終息しなかったらどうするのでしょう。

温室効果ガスは激減しますので、今のところ致し方ないのかなと思っています。

人間活動によって大気中に放出された二酸化炭素の約半分は、数十年で大気から取り除かれますが、残りの部分は遥かに長い間大気中に残留します。

放出された二酸化炭素の15%から40%は、1000年後も大気中に残留しています。

仮に今、二酸化炭素の排出が完全にストップしたとしても、現在の人類が生きている間に二酸化炭素濃度が、工業化以前の水準に戻ることはないわけです。

今まで排出した二酸化炭素は、排出をゼロにした後も長い間、何世紀にも渡ってほぼ同じ濃度が保たれているからです。

新型コロナは、この温室効果ガスを激減させるでしょうね。

その意味で未来の人類を守っているとも言える。

自然界の本質は神の心ですから善。

文明の本質は神の体ですから悪。

善と悪の最終決戦をしているわけです。

悪の文明が善の自然界を滅ぼすか、善の自然界が悪の文明を滅ぼすのか、善と悪の最終決戦、いわゆるハルマゲドンです。

自然界が勝つに決まっていますから、文明は悔い改めない限り滅ぶわけです。

一からやり直させるでしょうね。

自然と文明は永遠に一つですから文明が崩壊すれば、生態系や自然界も崩壊し、文明が繁栄すれば、自然界も繁栄します。

その文明崩壊のティッピング・ポイントを超えたということでしょうね。

これ以上文明が腐敗していけば、まずいと判断されたのでしょう。

富と国益によって人類は多くの価値あるものを心から失ってしまいましたが、それが外界の生態系の喪失であらわれています。

これ以上はまずいのでしょう。

アメリカも感染者が12万人を超えてきています。

ソース

アメリカは単に経済だけではなく、軍事にも影響が出ています。

二隻の空母、「ロナルド・レーガン」と「セオドア・ルーズベルト」の二隻で新型コロナの感染が確認されています。

米空母2隻での感染は対中抑止に重大な影響 「ロナルド・レーガン」でも2人 横須賀基地を閉鎖 産経

米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)に停泊中の米原子力空母「ロナルド・レーガン」の乗組員2人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたとFOXニュースが27日伝えたことで、中国の脅威をにらんでインド太平洋地域に展開中の空母2隻がともに事実上の行動不能となるという異例の事態に陥った。

インド太平洋地域で作戦行動を実施していたもう一隻の原子力空母「セオドア・ルーズベルト」でも先週、複数の感染者が確認された。

二隻の空母が、新型コロナで行動不能に陥っています。

戦争もできなくなる。

とにかく「家にいろ」、と。

ちょろちょろすんな、と。

経済・軍事だけではなく、政治的にも混乱が起きています。

トランプ大統領はニューヨーク、ニュージャージー、コネティカット3州の一部を2週間ほど隔離すると言っていたわけですが、やはり隔離は見送っています。

隔離すると言ったり、しないと言ったり、コロコロと判断が変わる。

混乱しているわけです。

FRBも同じです。

初めは数か月と言っていた量的緩和を無期限に変更し、無制限に国債やMBS(住宅ローン担保証券)、あるいはCMBS(商業用不動産担保証券)を購入するとアナウンスしています。

FRB、経済支援策の第2弾発表-国債とMBSを必要なだけ購入 ブルームバーグ

結局は無期限、無制限のQE4開始です。

また2月にパウエル議長は、次のリセッションと戦う弾丸は尽きていると言っていたわけです。

パウエル議長、次のリセッションと闘う弾薬尽きている可能性示唆 ブルームバーグ

パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は、米金融当局には次のリセッション(景気後退)と闘う弾薬がないかもしれないとほぼ認め、議会に支援の用意を促した。

ところがひと月後には、またこちらもコロコロと発言が変わるのです。

「米景気後退の可能性」 政策手段の弾切れない―FRB議長 時事

パウエル議長は26日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、「リセッション(景気後退)に陥っている可能性がある」との認識を示した。

ただ金融政策が「弾切れになることはない」と明言、「今年後半には景気が持ち直すとみている」と言及した。

弾丸が尽きているだの尽きていないだの、コロコロと変わる。

混乱しているわけです。

本当は自信がなく、虚勢を張っているのです。

混乱とは矛盾ですが、自然界と生態系の混乱から今後は文明の混乱へと向かう。

そして世界の浄化へと向かうわけです。

すべては浄化の過程にあるということでしょう。

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コメント

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