合意なきEU離脱となるか

本日、珍しくインドネシアのアナク・クラカタウ火山が、終日大噴火を起こしませんでした。

その結果こうなっています。

ソース

かなりはっきりと島の形が見えるようになっています。

西側に入り江のようにえぐれた沿岸が見えます。

鎮静化したのかどうかは分かりません。

対照的にパプアニューギニアのマナム火山が、本格的に噴火を開始したようです。

ここです。

Powerful eruption at Manam volcano, ash to 16.7 km (55 000 feet) a.s.l., P.N.G. The Watchers

マナム火山の噴火が開始されたのは、2017年4月16日午後7時であり、4月18日まで続きました。

そして2018年8月25日、噴煙を15㎞噴き上げていますが、この噴火を最後におとなしかったわけですが、去年の10月5日、噴火ではなかったようですが、10.4㎞の噴煙の雲を形成し、12月8日には13.7㎞の噴煙が上がる大噴火を起こしています。

そして今回1月7日の噴火は、噴煙を16.7㎞噴き上げ、今までで噴火の規模としては2番目となっています。

マナム火山の最大規模の噴火は、2015年の19.8㎞もの噴煙をあげた時の記録ですが、これを更新するかどうか見ものです。

欧州では厳しい豪雪が続いているようであり1月9日、ドイツのハルツ地方のブロッケン山では、列車が雪で停止しています。

ソース

凄い雪の力です。

同日9日、イタリアも豪雪に見舞われておりますが、アンツィオでは複数のウォータースパウトが発生しています。

ほんと全方位的に天候が荒れています。

1月7日、ウクライナのカルパティア山脈では、雪の竜巻・スノーネードも発生しています。

雪の竜巻というのは珍しい。

欧州は全般的にこうですが、南米アルゼンチンでも珍し気象現象が相次いでおり、これは1月9日ブエノスアイレスの壮大な棚雲です。

これ以外にも巨大な積乱雲(スーパーセル)やサンダーストーム、あるいは雹嵐も起こっています。

東京では無降雨日数が、記録を更新しそうな勢いであり、明日の11日も降雨なしならば、歴代3位の2005年の記録である連続無降雨日数「19日」と並びます。

ソース

東京都心では去年の12月24日から雨も雪も降っておらず、大気が乾燥し切っているそうです。

14日の月曜日までに雨が降らなければ、今までの記録をすべて塗り替えることになる。

12日から雨が降りそうな降水確率ですが、30%と微妙です。

ソース

12日に雨が降れば歴代3位となり、降らなければ記録を更新していくかもしれません。

無降雨が始まった24日の翌日のクリスマス、12月25日には日経平均株価はベアマーケット入り(弱気相場入り)しています。

日本株は弱気相場入り、一段安なら金融機関の資本き損リスク警戒 ブルームバーグ

東京株式市場では25日、日経平均株価が直近高値から2割超下落し、主要株価指数がいずれも弱気相場入りした。

日経平均は前週末比1010円45銭(5.0%)安の1万9155円74銭で終了。

ことし10月2日に付けたバブル経済崩壊後の高値2万4270円62銭からの下落率が21%と、20%を超えて弱気相場に入った。

市場全体の値動きを示すTOPIXは先週20日、1月に付けた直近高値からの下落率が20%を超えて既に弱気相場入りしている。

東京で無降雨が始まった12月24日にイタリアのエトナ火山が噴火しているのです。

イギリスでは1月15日にEU離脱案の採決が行われますが、否決されれば、再採決の可能性もあるようですが、イギリス政府は、否決されれば合意なしで離脱すると表明しています。

アングル:英議会、EU離脱案採決へ 採決の手順は ロイター

政府は先に、否決されれば英国は3月29日に合意なしでEUから離脱すると表明している。

一部報道によると、メイ首相は議会に再採決を求める見通しだ。

現時点では否決される可能性の方が高いようであり、合意なき離脱はイギリス経済に大打撃を与えることになります。

どのような形でEUを離脱するにせよ、イギリス企業の業績悪化は避けられず、金利を上乗せされるブレグジット・プレミアムを科せられることになる。

焦点:「ブレグジット・プレミアム」、英企業襲う金利上乗せ ロイター

英企業は、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)がどのような形で進もうとも業績悪化が見込まれるとして、金融市場からの資金調達で欧州の同業他社よりも高い金利、つまり「ブレグジット・プレミアム」を求められる傾向が強まっている。

シンクタンクのNIESRによると、英国は来年3月に合意なしにEUを離脱した場合、2030年までにEU残留の場合と比べて経済が5.5%小さくなる。

イングランド銀行(英中銀)はブレグジットの経済への影響について、最悪のケースでは2008─09年の世界金融危機を上回るとまで試算している。

NIESRの試算によると、メイ首相の提案が承認されても、英国は2030年までにEU残留の場合と比べて経済が3.9%縮小する。

採決で承認されてもイギリス経済は2030年までの10年間で「3.9%」縮小し、否決されれば「5.5%」縮小する。

イングランド銀行は、もっと深刻な事態を想定しており、合意なき離脱となれば、2008年のリーマン・ショックを超えた危機的状況になると言っています。

英EU離脱、無秩序なら世界金融危機より大きな痛手=中銀 ロイター

英経済は毎年8%縮小し、縮小の度合いは世界的な金融危機時の6.25%を上回ると推計。

失業率は、多くの労働者の国外への移転により金融危機時に付けたピークは上回らないものの、7.5%に上昇すると予想。

イギリスの中央銀行であるイングランド銀行は合意なき無秩序な離脱が起これば、イギリス経済は最悪、毎年「8%」縮小する、と言っています。

「破壊的」なブレグジットとなった場合、国内総生産(GDP)は3%押し下げられるとの見方を示した。

15年後には英国はEU内にとどまった場合と比べて約10%貧しくなるとの推計を公表している。

無秩序な離脱になった場合、インフレ率は6.5%に上昇し、住宅価格は30%下落すると予想。

英ポンド相場は約25%下落し、対ドルでパリティー(等価水準)近くになるとの予想を示した。

否決されようが、承認されようが、どちらにしろ経済的なダメージは避けられないようです。

否決されれば、最悪リーマン・ショックを超えた影響を及ぼす。

それはそのまま世界経済に拡大していくでしょうね。

特に日本は既にベアマーケット入りしているわけです。

当然、株価も暴落していく。

最悪、GDPが3%押し下げられるとは、リセッションに陥るということであり、世界経済規模第5位のイギリスがそうなる。

世界経済は大激動に見舞われるでしょうね。

合意なき離脱を市場が織り込めば、15日以降は株価は下落傾向を強めるでしょうね。

欧州はこうですが、アメリカではメキシコの壁建設費用を得られないとメキシコの超能力者が予言しています。

トランプ氏は「国境の壁の予算得られない」 メキシコ超能力者が予言 AFP

奇しくもこの日、「エルブルホ・マヨル(大魔法使い)」の異名で知られるメキシコの超能力者アントニオ・バスケス氏(79)が毎年恒例の新年のタロットカード占いを行い、トランプ氏は今年もその先もずっと、壁の建設予算は得られないと予言した。

トランプ氏は「(資金を)手に入れることはない。

火曜日か水曜日には、このばかげた壁が原因で非常に深刻な問題が起きる。

壁が建設されることは決してないだろう」と述べた。

メキシコの大魔法使いの予言です。

まぁ、話半分で。

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