地球温暖化

イギリスの総選挙が決まりましたね。


ソース

EUが1月31日までのフレクステンション (柔軟な延期) を認め、合意なき離脱がほぼなくなったために労働党も総選挙賛成に回っています。

これで12月中に離脱協定案を批准すれば、来年の1月1日に離脱です。

総選挙の結果は、蓋を開けてみなければ何とも言えませんが、恐らく保守党が勝つでしょう。

選挙予想サイト・エレクトラル・カルキュラスでは保守党が単独過半数 (320議席) を取ると予想しています。

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以前の予想である「354議席」から「363議席」に増加しています。

ユーガブの世論調査では、保守党の支持率は10月30日時点で1ポイント下がって「36%」であり、労働党は「21%」です。

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折れ線グラフにポインタを当てれば日付と支持率が出ます。

BBCでは、保守党は1ポイント上がって「36%」であり、労働党は「25%」です。

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この支持率が総選挙までどう推移していくのか見ものです。

カリフォルニアの山火事ですが、北部に吹く強風は「ディアブロ・ウィンド (悪魔の風)」であり、ロサンゼルス等の南部に吹く強風はサンタアナ・ウィンドです。

このサンタアナ・ウィンドが現在、ハリケーン級の猛威をふるっており、新たな山火事が次々と発生しています。

ティック・ファイアは、鎮火率「98%」とほぼ鎮火しておりますが、北部のキンケード・ファイアの鎮火率はまだ「45%」ほどです。

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微妙な数字ですが、焼失面積は「7万6825エーカー (311平方キロ)」であり、負傷者が「4名」、焼失した建物は「266棟」を含む「313棟」です。

割と焼いています。

消防士は「5245名」も出動している。

ちなみにカリフォルニアにおける構造物破壊のベスト20はこれです。

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20位が建物を「546棟」破壊しておりますから、キンケード・ファイアはあと「233棟以上」破壊すれば、カリフォルニア史上20位の規模の山火事となる。

まだ情報はありませんが、報道によれば、サンタアナ・ウィンドによって「イージー・ファイア」と「ゲッティ・ファイア」が新たに発生しており、注視されています。

これはイージー・ファイアです。

すごい強風です。

特にイージー・ファイアは危険な山火事であり、ロサンゼルス都市圏ではめったに発令されることのない「極めて深刻な」山火事警報が広範囲に出されており、この範囲には「1800万人」の人が住んでいます。

動画:ロナルド・レーガン大統領図書館近くで新たな山火事 馬など家畜も避難 米加州 AFP

最近の自然災害は、人を直接襲うものが多く、前はそんなことはなかったように思う。

これも地球温暖化による気候変動のひとつなのでしょう。

少し前は寒冷化が言われていましたが、今はほぼ寒冷化は否定されています。

地球寒冷化 ウィキペディア

近年の科学的かつ世界的に広く認められた複数の調査結果は、長期的には寒冷化ではなく、地球温暖化が進行していると結論付けている。

またIPCC第4次評価報告書にて評価された全ての気候モデルにおいて、近い将来に寒冷化が始まる可能性が否定されている。

すべての気候モデルで寒冷化は否定されており、以前は太陽活動が活発化した時には気温は上がり、低下した時には気温が下がるグラフをよく見かけましたが現在これはデータから否定されています。

太陽活動が強かろうが、弱かろうが関係なく長期的傾向として気温は上昇を続けているからです。

太陽活動が気温上昇に寄与している割合は微々たるものでしかないことがわかっています。

現在も太陽活動は極小期ですが、気温は上昇を続けています。

やはり温室効果ガスの影響が大きい。

今後の地球が寒冷化するかどうかを判断する時、科学者はまず北方の氷を見るそうです。

北極の海氷は溶け、北極の永久凍土は剥落し、グリーンランドの氷床は縮小している。

この事実からも氷期となる可能性は極めて低いようです。

寒冷化がないとすれば、ではどの程度ないのか。

たとえば極端な事象、ポールシフトだの破局噴火だのを除けば、あと3万年ほどは寒冷化はないそうです。

今後3万年間に氷期が始まる確率は低い 地球環境研究センター

2万〜10万年スケールの日射量変動は理論的に計算でき、日射量変動による将来の氷期が今後3万年以内に起こる確率は低いと予測されています。

近い将来に寒冷期が始まるとは考えられていません。

太陽活動の変化が過去2000年間に起こった程度の強弱で繰り返されると仮定するなら、その影響による気温変動幅は小さいことから、今後100年で予測される人為的な温暖化を打ち消して寒冷化することは考えられません。

氷期が今後3万年以内に始まる確率は低いと予測されています。

科学が打ち出す予測と結論ですが、取りあえず寒冷化や氷期は考える必要はなさそうです。

やはり地球温暖化を優先的に考え、対策を打っていく方が先決でしょうね。

グレタ・トゥーンベリさんが怒気を荒げてメッセージを送った国連の気候行動サミットですが、その前に日本学術会議が緊急のメッセージを出していました。

寡聞にして知らなかったわけですが、地球温暖化への取り組みに関する緊急メッセージです。

ソース

この気候行動サミットでは、WMO (世界気象機関) が報告をまとめ、公表しています。

過去5年間世界は観測史上最も暑いとWMO警告 気候行動サミットで77カ国が2050年排出ゼロ表明 サイエンス・ポータル

報告書は「2015‐2019年の世界気候」と題し、現在の世界の平均気温は19世紀半ばと比べて1.1度上昇した。

特に2015年から現在までの平均気温はそれ以前の平均気温より0.2度上昇。

過去5年間のCO2濃度の上昇率はそれまでと比べて20%高いと明記した。

また、気温上昇は海面上昇をもたらし、過去5年間は海面が年平均5ミリも上昇。

これは1993年から現在までの年平均3.2ミリ上昇を上回るペースとしている。

さらに、南極やグリーンランドの氷床で氷が大量に溶けており、これが海面上昇に拍車をかけていると警告した。

産業革命前から既に世界の平均気温は「1.1℃」上昇しており、過去5年のデータは「2℃未満」に抑えるというパリ協定の目標の半分以上を超えて温暖化している。

世界気象機関は、2015年以降の熱波や大型台風、あるいはハリケーンなどは温暖化と密接に関係があると明言しています。

恐らくカリフォルニアの山火事も温暖化と無関係ではないでしょうね。

台風15号や19号もそうでしょうね。

既に甚大な被害が出ています。

今後も温暖化は進んでいくわけですから、猛暑や豪雨の増加、あるいは頻発する自然災害は避けられそうにありません。

結局、自然界からの報復を受けているということでしょう。

人類はそこまで自己の利益と国益で地球を破壊したということです。

真理的に言えば、作用は反作用に等しいわけですから、自然界と生態系を破壊した分だけそれを破壊した人類自身が破壊される。

神がバチを与えるというより、作用と反作用の法則上から起こる。

あの世で腐敗を維持している者もおりますので、この点は何とも言えませんけどね。

ただ限界はあるでしょうね。

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コメント

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