救世の4原理 31 単C

Report No.130

高橋信次氏時代のGLAの教えは、全体的にいって大体、述べたと思いますが、後あるとすれば、「一日一生」と「情けは人のためならず」、あるいは「足るを知る」の教えがあったと思う。

総じて宗教と科学を一致させようとする傾向があり、科学法則を通して真理を説明することが多かったと思う。

カルマの法則を慣性の法則として説き、時速200㎞で走っている新幹線が、いきなり停止しても、中の乗客はそれでも進行方向に体が向かおうとするものである、という慣性の法則を性質的傾向性のカルマとして説明していました。

何十年も利益を追ってきた者が、いきなり正義に向かおうとしても、その業(カルマ)は深く、難しい。

関連記事

  1. 救世の4原理 81 単C

  2. 万物は流転する(パンタ・レイ) 単C

  3. 回想 16 単C

  4. 回想 33 単C

  5. 「永遠」とは、絶対の善 単C

  6. 宇宙的使命 単C

  7. 無我の理法 単C

  8. 回想 26 単C

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー

2023年12月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

アーカイブ

PICK UP

  1. Creator's Report

    地上天国の創り方
  2. 単体 C

    地上天国の創り方 単C
  3. Truth

    大宇宙の存在 6
  4. 単体 T

    大宇宙の存在 6 単T
  5. Creator's Report

    救世の3部作の再統一 2
  6. 単体 C

    救世の3部作の再統一 2 単C
  7. Truth

    大宇宙の存在 5
  8. 単体 T

    大宇宙の存在 5 単T
  9. 国際

    世界の債務危機
  10. Creator's Report

    本物の神が説かれる時代
  11. 単体 C

    本物の神が説かれる時代 単C
  12. Truth

    大宇宙の存在 4