救世の4原理 93 単C

Report No.267

イエスの時代は村落の漁民や村人を相手に法を説いておりましたので、当時の「敵」と言えば、大抵は神の心を基準とした「敵」ではなく、神の体(相対的な利益)を基準とした「敵」のことを指していたと思われます。

相対的な利害関係と打算による敵と味方です。

自己に利益をもたらす者を「味方」と認識し、自己に不利益をもたらす者を「敵」と認識する見方です。

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