新型コロナ 新たなステージへ

ひとつお笑いを一席。

ドリフか。

2月に噴火が活発化したグアテマラのパカヤ火山ですが、未だ噴火は継続しており、住宅地に迫っています

もう2か月以上も噴火しています。

アメリカにインフレの兆候が出てきました。

ソース

アメリカの消費者物価指数ですが、前月比では「0.6%」であり、前年比で「2.6%」でした。

2018年8月以来の3年ぶりの高さです。

ただFRBは、コア指数の方を重視しておりますので、インフレは現時点では、あまり警戒していないようです。

コア指数は、前月比で「0.3%」であり、前年比で「1.6%」です。

ただインフレ率は、いきなりジャンプしたという感じです。

4月から6月までは高い数字が出そうです。

ドイツの3月の生産者物価指数も出ておりますが、予想の「3.3%」を超えて前年比「3.7%」とインフレ気味です。

前月比では「0.9%」でした。

欧米共にややインフレ傾向です。

ECB(欧州中央銀行)は、第3四半期(7月~9月)にもテーパリング(金融緩和縮小)を開始するかもしれず、アメリカでは、6月に計画し、12月に公表、そして来年からテーパリングを始めるかもしれないと予想されています。

2023年まで金融緩和を続けるとアナウンスしていたのですけどね。

テーパリングが始まりますと、金利は上がり、ドルが買われ、株は下落していきます。

それまでは国策に売りなしであり、金融緩和が続く限り、そうそう株が下がることはないでしょう。

新型コロナの二重変異株に、市場の変な株価です。

どちらも株が暴れまわる、暴れまわる。

去年の6月には「7.17兆ドル(774兆円)」だったFRBのバランスシートは、現時点では「7.8兆ドル(842兆円)」にまで膨らんでいます。

10か月で「68兆円」増えています。

単位は「100万ドル」です。

ソース

FRBは国債を既に5兆ドル近く保有しています。

株価が下落していくのは、テーパリングが開始されてからでしょうね。

新型コロナの感染が、新しい段階に入りかけているようです。

世界全体の感染状況はこうなっています。

1日の世界における感染者数の推移です。

ソース

3月から増加傾向にあり、今年1月にピークをつけた感染者数を上回りそうな勢いです。

1日当たりの死者数はこうなっています。

ソース

やはりやや増加傾向です。

WHOも1週間当たりの感染者数が過去最高になったと公表しています。

新型コロナ1週間当たりの感染者数過去最多に WHO集計 産経

世界保健機関(WHO、本部・ジュネーブ)は19日、新型コロナウイルスの世界全体の1週間当たりの新規感染者数が過去最多の520万人超となったと発表した。

世界の週間感染者数は2月下旬から8週連続で増加している。

WHOの集計によると、今月12日からの1週間に報告された新規感染者数は世界全体で約523万人と前週比で約14・16%増。

これまでは、1月4日からの1週間に記録した約504万人が過去最多だった。

記事では東南アジアとありますが、この増加は主にインドでしょうね。

1週間で「57.28%」も増加しており、まさに激増です。

特に酷い状況にあるのがブラジルとインドです。

ブラジルなどは新型コロナが制御不能状態に陥っています。

コロナ禍のブラジル、制御不能状態でもサンパウロ州とリオは規制緩和へ CNN

サンパウロ州当局は州内の集中治療室(ICU)の病床占有率が危機的水準の90.5%から88.6%に下がったとして上記の再開を正当化。

一方、リオデジャネイロではICUの占有率が92%とより高いにもかかわらず、エドゥアルド・パエス市長は規制措置の緩和を決断。

ICUは少なくとも17州で病床占有率が90%を突破。

ブラジル27州のうち「17州」で、ICUの占有率が90%を突破している。

63%です。

危機的状況ですが、温暖化ガスを出す経済活動と新型コロナの感染拡大防止との板挟みです。

感染拡大防止策を優先させますと経済活動が犠牲になり、経済活動を優先させれば、新型コロナに感染する人たちが増加していく。

まるで禅の公案です。

物質に執着している限り、必ず矛盾が出てくるのです。

この公案を解くほどの信仰も努力も悟りもないでしょうから、人類は新型コロナに負けるでしょうね。

ただブラジルでは、人間の本性が出ており、金儲けはやめられない、とまらないかっぱえびせん状態です。

「ドカーン、ポン」だって。

「ドカーン、ポン」と崩壊したりしてね。

カルマにやられちゃってね。

金融緩和とかけて、かっぱえびせんと解く、あるいはお金儲けとかけてかっぱえびせんと解く。

その心は、どちらもやめられない、とまらない。

そう言えばGLAの高橋信次氏は生前、このカルマをよくスーダラ節を使って説いていました。

「わかっちゃいるけど、やめられない」、と。

富を「天」に置けば、生態系の崩壊や気候変動、並びに悪霊の集団憑依による生命の死は避けられず、世界は崩壊していくと、「分かっちゃいるけど、やめられない」わけです。

まさに慣性の法則です。

時速320㎞で走っている新幹線に、いきなり止まれと要求しても、それは無茶な相談です。

この文明は、既に暴走列車と化しており、危ないから神がその新幹線に新型コロナというブレーキをつけてあげたのですが、所詮神への信仰と正義への悟りという人間の義務を最初から放棄している人たちですから、ブレーキをつけてあげても使わないのです。

利益と快楽、すなわち自我を「天」に置いた人生観と世界観、この神への傲慢が諸悪の根源だと、いい加減、気づいてもいい頃なのにな。

ブラジルは制御不能状態ですが、もっと酷い状況に置かれているのがインドです。

ソース

(インドは)減少局面に入った昨年秋ごろ、専門家らが「実際は億単位がすでに感染したとみられ、今後『第2波』は起きない」と楽観視。

1月からワクチン接種も始まったことで警戒意識が薄れた。

インドでは二重変異株が見つかっており、これには高い感染力や免疫回避力があり、感染拡大の一因になっているかもしれず、それを確認中です。

ちょっと油断すれば、すぐに広がる。

インドほどではありませんが、日本もまた緊急事態宣言を発令するかもしれません。

大阪府が、京都や兵庫県と連携して政府に緊急事態宣言の発令を要請しています。

大阪府の吉村知事、3度目の「緊急事態宣言」を要請へ…兵庫・京都と連携の意向 読売

大阪府の吉村洋文知事は19日、新型コロナウイルスの感染急拡大で医療提供体制が危機的な状況にあるとして、政府に改正新型インフルエンザ対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」の発令を要請する考えを示した。

大阪府内に宣言が発令されることになれば、昨年4~5月、今年1~2月に続き3度目。

大阪は4月18日に新規感染者数が、これまでの最多である「1220人」確認されています。

大阪や京都、あるいは兵庫県だけではありません。

東京都も政府に緊急事態宣言の要請を検討しています。

ソース

東京都は、早ければ今週中にも要請するようです。

このような状況で本当に東京五輪は開催されるのでしょうか。

小池都知事は、「東京に来ないで」、「買い物は3日に1回にして」と言っています。

ソース

どうも東京オリンピックの開催は想像し辛いです。

東京に来んなって言ってます。

このような状況で本日、アメリカが最も危険とされるレベル4の「渡航中止」の対象国を大幅に拡大しています。

米、渡航中止勧告を大幅拡大 世界8割の国対象 日経

米国民向け海外渡航情報で最も高いレベル4の「渡航中止」の対象国を大幅に拡大すると発表した。

世界約200カ国のうち8割の国が対象になる見通しだが、日本が含まれるかどうかは不明。

日本は現時点ではレベル3の「渡航見直し」対象国です。

今までは世界200か国のうち「34か国」がこのレベル4でしたが、アメリカは、これに新たに「130か国」を加えます。

実に全世界の「82%」の国にアメリカ人は渡航できなくなるのです。

既にヨーロッパの多くの地域には渡航できない状況にありましたが、これが更に拡大します。

レベル4が日本に適用されれば、東京五輪にアメリカは事実上、北朝鮮と共に参加できなくなる。

バイデン大統領も東京五輪参加へのニュアンスが微妙に変わってきています。

五輪に敏感なバイデン氏 開催「決意」→「努力」に変化 朝日

両首脳が出した共同声明には、東京五輪・パラリンピックについて、「バイデン大統領は、今夏、安心・安全な大会を開催するための菅総理の努力を支持する」と明記された。

今回の日米首脳会談の共同声明では、五輪開催の「決意」から「努力」に変化しています。

アメリカ側の記者からは厳しい質問を受けており、菅首相はその質問に答えられませんでした。

「公衆衛生の専門家から開催の準備ができていないという指摘がある。

無責任ではないか」との質問が出ると、首相は何も答えなかった。

日本の全国民にワクチンが行き渡るのは9月末です。

東京オリンピックに間に合わないわけです。

鳩山元首相が、今回の日米首脳会談について、色々と厳しいツイートをしています。

夕食会を断られハンバーガー付きの20分の首脳会談では哀れでした。

それでもバイデンの最初の首脳会談は日本と自慢するのかな。

と、中々辛辣ですが、バイデン大統領に夕食会を断られたそうです。

しかも通訳でのたった20分の会談です。

今回の東京五輪は、人類が新型コロナに打ち勝った証として開催されるようであり、ならばもし開催されなければ、人類は新型コロナに負けるという予言のようなイベントになる。

本当に東京オリンピックは開催されるのでしょうか。

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