神の心とは「即の中道」と「水平線」に在る 単C

Report No.198

宇宙は神の心の表現体であり、神の神殿です。

従って神の心即神の体、精神即物質、人格即肉体、神の心即神の光、天即地、真理即現象利益、上即下、幸福即快楽、神我即自我、絶対即相対であり、全ては一つという永遠の世界です。

ヘーゲルは「個即絶対者」、あるいは「当為即存在」と言い、西田哲学では「統一即矛盾」として説かれました。

神の心に入るとは、この「即の中道」に入ることを言います。

「即の中道」に入るとは、自己の心に「水平線(ストレート)」を引く、この「一線」を引くことと言っても同じです。

大抵は自己の心にこの「一線」を引けないのです。

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