福島第一原発の廃炉費用と期間

一体、福島第一原発事故の廃炉費用は、いくらかかるのでしょうか?

福島第一原発事故からの回復には100年と5000億ドルがかかる スプートニク

ここを見ますと期間は「100年」、費用は「5000億ドル」、日本円にして「62兆円」かかると言っています。

随分と高い電気代です。

事故からの回復はチェルノブイリの事故に対して100倍難しくなり、また100倍高くつく

アーノルド・グンデルセン氏とありますが、これはアーニー・ガンダーセン氏のことですね。

100年と言いますと「2111年」、22世紀までかかり、費用も62兆円、年間に換算しますと6200億円が必要となる。

10年で6.2兆円、100年で62兆円ということですね。

今年生まれる0才の赤ん坊が、死ぬまで解決しないということです。

しかしてこれは控えめな数字であり、タイムズ紙は200年経過しないと除染はできないと報じています。

だとすれば費用も5000億ドルではすみません。

上記の記事をもう少し詳細に論じた記事がこれです。

原子力専門家のガンダーセン氏、福島第一原発の廃炉には100年の期間と5000億ドルの費用がかかる

非常に慎重で控えめな数字を出されるガンダーセン氏ですが、それでも「100年」と「5000億ドル」と言っています。

日本政府と東電が見積もっている期間と廃炉費用は、「30年~40年」で廃炉にし、費用は廃炉費用だけならば「2兆円」、除染やその他のすべてを入れた費用は「11兆円」と試算しています。

随分と自分に甘い試算だと思います。

ガンダーセン氏によるとチェルノブイリと違って、福島の原子炉は完全な停止状態に至っていない。

汚染水に終わりはなく、1日に300トンもの汚染水が流失している。

東電は凍土遮水壁を計画しているが、恐らくそれは失敗に終わるだろう。

凍土遮水壁は地下水系の問題を解決することはできない。

チェルノブイリでは溶融燃料デブリは地下水と接触することなく、原子炉の最下部で「ゾウの足」としてとどまった。

「ゾウの足」は、事故から30年経過した今でも変わらず、放射線を出し続け、人間を8分で死に至らしめることができる。

他方、福島原発の場合、溶融燃料デブリがどこにあるのかすら分からず、分かっていることは地下水系と接触し、汚染水となって海に流れ込んでいるということだけだ。

ウクライナ政府はチェルノブイリ原発の廃炉には100年かかると言っている。

「日本人はまず、福島第一原発の廃炉を30年で終えることは不可能であり、100年超はかかるということを自覚するべきである」

「福島第一原発から流出する汚染水は今後数十年間に渡って継続する」

「福島第一原発から取り除かれた核燃料コアなどの高濃度放射線廃棄物の最終処分場を日本国内で見つけることは不可能だ」

「核燃料コアなどの高濃度放射線廃棄物の最終処分場問題は世界中の原発技術者がその解決策を模索しているが未だに解決方法は見つかっていない。」

非常に困難で厳しい環境にあると見ているようです。

どうも5000億ドルぐらいではすみそうにありませんね。

7月27日の福島第一原発 PM9:00~PM1200

あっ、間違えました。

こちらです。

7月27日の福島第一原発 PM9:00~PM1200

ほんの5日前のF1ですが、2分10秒辺りになりますと画面が真っ白になり、F1全体が放射性濃霧で全く見えなくなります。

恐ろしい霧です。

この濃霧が放射能と無関係とは思えません。

この動画はアーニー・ガンダーセン氏の動画です。

動画では、今度はアーノルド・ゴンデーセン氏という名前となり、「で、あんた誰?」みたいな名前に変化しておりますが、れっきとしたアーニー・ガンダーセン氏です。

アーノルド・グンデルセン氏もアーノルド・ゴンデーセン氏も、どっちもアーニー・ガンダーセン氏です。

ここではゴンデーセン氏じゃなかった、ガンダーセン氏は、福島はチェルノブイリをはるかに凌ぐ規模の事故であると断言されています。

日本政府と東電に大してかなり憤っております。

事態の深刻さを極端に軽く発表しているからです。

また子供の放射線許容量を大人の原発作業員の許容量と同じにしている乱暴な基準に憤っています。

これは人道的に間違った規定です。

不愉快ではすまされない事態です。」と述べられています。

グンデルセン氏じゃなかった、ガンダーセン氏は最後に、チェルノブイリとスリーマイルが原子力の危険性を明るみに出したとしたら、福島は原子力への嫌悪感を人々に焼き付けるであろうと結んでいます。

最低100年間と5000億ドルと捉えていた方がいいようです。

福島原発事故から4年以上も経過して、初めて起訴です。

東電元会長ら3人強制起訴へ 検察審が起訴議決公表 日経

東京第5検察審査会は31日、業務上過失致死傷などの容疑で告訴され、東京地検が不起訴とした東電の勝俣恒久元会長(75)ら旧経営陣3人について起訴議決を公表した。

検察審が3人を起訴すべきだと議決したのは昨年7月に続き2度目。

今後、東京地裁が指定する検察官役の弁護士が3人を起訴し、刑事裁判が始まる。

業務上過失致死傷罪で起訴されるのは、勝俣元会長のほか、武藤栄元副社長(65)と武黒一郎元フェロー(69)

ロイターでも出ています。

東電元会長ら3人強制起訴へ、検察審議決で刑事裁判に ロイター

「勝俣元会長らは強制起訴される。

福島原発事故関連で刑事裁判に発展するのは初めて。」

「New York Times」も報道しています。

New York Times

遅すぎると思いますが、まだまだ逮捕者が出てきそうです。

国家存亡の危機をもたらした罪です。

実際は東電がやったのではなく、東電はそのひとつに過ぎませんが、神道の干渉下にあるもの全体の罪がもたらした犯罪ですから、通常ならば滅亡です。

福島ならばその可能性も高いでしょうが、結局はあの世の神霊が動かしているのですね。

これだけの異常犯罪を見せられますと、犯罪に対して麻痺してしまうのではないかと思います。

犯罪を犯罪と思わない人間が多い。

親族経営の一党独裁国家ですから、期待は禁物ですが、あの世があれですから、事態の推移だけは見ていきたいと思います。

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