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神の神殿とは、大宇宙と自然界のことを言う

日本がユネスコの分担金支払いを留保しています。

ユネスコ分担金、日本政府が支払い留保 「南京大虐殺」の記憶遺産登録に反発か ハフィントン・ポスト

去年、中国が申請した南京大虐殺が、記憶遺産に登録されたことに対する反発のようです。

ユネスコ加盟国は、分担金の支払いを2年間停止すると、ユネスコ総会での投票権を失う。

日本がこのまま支払いをせず、来年もしなければユネスコでの投票権を失います。

特に来年は中国や韓国、あるいはオランダ等が協調して「従軍慰安婦」の件も記憶遺産への登録を申請します。

来年もまた反発して分担金を支払わない事態となりますと、ほんとに投票権を失ってしまい、その穴埋めとして、仮に中国が分担金を増加させれば、中国の影響力や存在感が増していきます。

中国「従軍慰安婦、韓国などと協調して世界記憶遺産登録へ再申請を検討」 中央日報

中国は最近、世界記憶遺産登録に失敗した旧日本軍慰安婦記録に関連し、国連教育科学文化機関(ユネスコ)からの推奨を受け、他の該当国家と共同で再申請する方向で検討していることが分かった。

中国外交部の華春瑩報道官は12日、「ユネスコは中国以外のほかの国家にも従軍慰安婦被害が存在するとして、関連国と連携して再申請を提示した」と明らかにした。

元々これはユネスコ側の提案ですから、恐らく申請は通るでしょう。

すると日本側は当然、反発するでしょうから、投票権を失うかもしれません。

日本側の姿勢に対して海外の報道は「脅し」と報道されています。

日本がユネスコを金で脅した、と。

東京五輪の贈収賄疑惑と言い、日本は金絡みが多いです。

神道らしいと言えば神道らしいですが、神の心の上に絶対的な意味においてお金を置いている霊系統ですから、すべては結局はお金だと思っている系統です。

だから無制限に犯罪を犯すわけです。

犯罪者タイプの人間や国家は必ず利益的です。(利主神従)

東京五輪をお金で買うわ、ユネスコをお金で脅すは、そしてまたそれを誤魔化そうとするわ、どうしようもない霊系統です。

日本の支配層も、もちろんそうですが、それに加担しているあの世での霊系統、いわゆる天之御中主とか艮とか、谷口雅春もそうですが、こういった者達の語る善は信じてはならない。

表面的にどのような善を語っていようとも、お金を最上位に置き、お金と騙している人間の数で支配している系統なのです。

詐欺にあいますよ。

第二次世界大戦の時、日本国民は同様の詐欺に合い、痛い目を見てきたはずです。

今回も見ることになるでしょう。

しかも一切、反省していません。

だから福島で日本の支配層は総被曝しているのです。

南京大虐殺を反省しているならば、遺産登録に反発するわけはありません。

していないのです。

何とか金で歴史を修正し、尊敬されたいものだからなかったことにしようとしている。

マッカーサーを買収し、戦犯名簿から逃れた頃と変わりません。

アジアで2000万人以上の民間人を虐殺した最高責任者が、どうすれば戦犯名簿から逃れられると思いますか。

これが天之御中主ですが、本人も大川さんのところで言っていたはずです。

天皇制が戦後残ったのは、それを生かさんとする意志が働いていたからである、と。

支配欲維持のために戦後、戦争犯罪者共を生かしたのは、自分たちであると白状していたはずです。

ヒトラーと組み、侵略戦争を引き起こしたのも自分たちである、と。

2000万人以上の大虐殺をしでかしたのも自分たちである、と。

そしてそれをすべて戦後、誤魔化してきたのも自分たちである、と。

出てこなければばれなかったのに、日本が盟主になるかもしれない誘惑に勝てず、大川さんのところにのこのこと出てくるからすべて真相がばれる。

しかも自国と他国の国民をあれだけ犠牲にしていながら、あの世で一切反省もしていない事実もばれました。

今ももちろん誤魔化そうとしています。

日本の支配層の言動を見れば分かるでしょう。

どれほどの犯罪者共が牛耳っているか。

背後にいるのは神道です。

南京大虐殺がなかったとか従軍慰安婦がなかったとか語る者達の、その犯罪行為が国際社会で認容されることはない。

この歴史の修正をしているのは、実はこの世の支配層ではなく、その支配層の霊的背後にいる神道だという事実も判明しました。

生長の家が戦時中、侵略戦争を煽り、国民を煽り、戦後も日本会議等を通して歴史の修正をしている中心にいた団体だという事実もばれました。

だから戦後、GHQから谷口雅春は公職追放を受けている。

そして表面的には反省もしとらんのに、善ばっかり言うとるから。

こういうのを虚飾って言うんじゃね?

二度と神の心を語れなくなった霊系統です。

たとえ善らしきことを語っても、戦前・戦中のように、もはやそれを信ずる諸神霊はいません。

人の上の人、みな臭い飯食ふこと出来るから、今から知らして置くから気をつけて呉れよ。:上つ巻37帖

自己の犯罪行為から推測しているのでしょう。

変なところで智慧が働くのですね。

確かに福島で終わることはないでしょう。

産経コラムで「ユネスコ脱退論」 強まる強硬論、海外では「脅迫」との報道も  J-CASTニュース

産経新聞は、

「日本は国連教育科学文化機関(ユネスコ)を脱退してはどうか。前例がある」

と訴えています。

中国側は、

「日本側が公然とユネスコを脅迫していることには驚いており、全く受け入れられない」

と述べ、イギリス紙ガーディアンは、

「南京大虐殺の登録めぐり、日本がユネスコへの支出を停止すると脅迫(threatens)」

と見出しにつけています。

英語で配信された記事だけでも、英タイムズ紙、米国務省が運営する国際放送のVOA、ロシア国営の国際放送「ロシア・トゥデイ」などが見出しに「脅迫」の表現を使っている。

AP通信は「may cut(削減の可能性)」という比較的穏やかな表現の見出しだが、配信された見出しに「脅迫」の表現を加えてウェブサイトに掲載する新聞社もある。

中でもやはり、中国が最も辛辣です。

ほんと仲が悪いですね。

ユダヤ人がヒトラーと仲良くできないのとこれは同じです。

「日本がユネスコを脅迫」拠出金停止の検討、海外メディアはどう報じたか ハフィントン・ポスト

ロイターです。

華報道官はこの日の記者会見で、「日本は国連関連組織への資金提供を止めるといって、脅迫できるかもしれない。

しかし、歴史の汚点を拭い去ることはできない。

もしそのようなことをすれば、汚点はより、黒くなる」と述べた。

新華網は「日本、ユネスコへの唯一の自虐的報復」という記事を掲載しています。

記事は、「お金で歴史を曲げることはできない」と主張。

「世界は南京大虐殺の真実に注意を払うべきだ。

また、世界は日本がお金で国際社会を脅す醜い行為の目撃者となる」と続けた。

醜い行為だと分かっているわけですね。

お金を出す方が、神の心や悟りよりも偉いのだと思っている生命体が、いかに醜い人間かを言っているわけですね。

大体、そのような醜い人間の醜い金など一銭もいりませんけどね。

生命が穢れそうで。

それは暴力団は一般人よりかはお金をもっているかもしれません。

しかしいくらお金をもっているからと言って暴力団からお金を借りるバカはいませんね。

歴史の修正に関する事項については、相変わらず厳しい態度です。

既にユネスコで投票権を失っている国家はアメリカとイスラエルですが、執行委員会の議席はもっています。

ただ分担金については支払いを停止しています。

ユネスコ分担率、日本トップも影響力なし 米は支払い停止中 産経

アメリカは国内法に従って支払いを停止しています。

日本は44億円の支払いを留保し、イスラエルはわずか2億円ほどです。

にも拘わらず日本よりもイスラエルの方が注目されています。

ユネスコが10月13日に圧倒的多数で採択した「占領されたパレスチナ」の決議にイスラエルが反発、ユネスコへの協力を停止すると通達しました。

ユダヤ名「神殿の丘(テンプル・マウント)」、イスラム名「ハラム・アッシャリフ」と名付けられたユダヤ教とイスラム教の共通の聖地があるのですが、ユネスコは「神殿の丘」は、ユダヤ教とは関係なく、イスラム教の聖地であると多数決で可決したためです。

決議文には「神殿の丘」とは明記されず、イスラム名「ハラム・アッシャリフ」とだけ記載されています。

この採択にプロ・パレスチナ(パレスチナの土地をイスラエルが占領していると考えてる人)は称賛していますが、イスラエルは反発し、分担金を停止しています。

日本はイスラエルに追随した格好になっています。

イスラエルの反発に、あわてたのかイリナ・ボコバ事務局長は、神殿の丘はユダヤ教の聖地であるとまで言い始めています。

これにまたプロ・パレスチナが反発し、怒っています。

イリナ・ボコバ事務局長は、分担金の額が大きい日本に懐柔する気はなく、イスラエルの顔色を窺っているようです。

分担金を支払わなくても、日本はあまり国際的に影響はないようです。

イスラエルのユネスコへの協力停止の問題の方が大きくなってきています。

世界はほとんど日本を無視状態であり、唯一かまってくれるのは中国だけのようです。

一生懸命、非難してくれて。

ユネスコの採択で、またあの地は争いに発展していくのでしょうか。

神殿が争いの地になるとは、何か暗示的です。

元々神の神殿とは大宇宙、あるいは自然界そのものを意味しており、争う場ではないわけです。

神殿とは、神を信じ、神に祈り、神の心を悟る場所なのです。

何故、神の神殿で争うのでしょう。

だからモーゼに、「彼らは失格しているんです」と言われることになる。

地球や大宇宙そのものが、神の神殿であり、魂修行の場である事実を知らないのですね。

人間の作る神殿とは方便であり、実相即方便が原則です。

方便の神殿を無限化しているために争うことになる。

無限化して信じていい神殿とは、大宇宙と自然界のみです。

実相だけでも自我であり、方便だけでも自我となる。

実相即方便が無我です。

神殿は神を信じ、祈る場所なのです。

すべての宗教・宗派の神殿のバックボーンには、大宇宙と自然界があります。

大宇宙や自然界と切られた神殿などはないわけです。

しかしていきなり大宇宙などというあまりにも巨大な神殿を見せられても、それが神殿であると大抵、人間の方が気づかないのです。

だから私もゼウス神から色々と神殿を作れと言われておりますけれども、それは大宇宙の縮図であり、霊的に未熟な人間が分かりやすく、祈りやすく、信じやすく、また神への敬虔な思いに覚醒させるために造るのです。

人間が信仰と祈りに覚醒しますと、霊天上界の諸神霊が啓示を与えやすくなるのです。

利益などという悪を追っている人間に啓示を与えればどうなりますか?

地球が腐敗してしまうのです。

悪を目的としている者に、何かを与えようとは誰も思わないでしょう。

神々も一緒であり、地球という神の神殿を汚すような指導はできないのです。

だから諸神霊の啓示も止まったのです。

それでも啓示を与えていけば、その人間も、この世界も腐敗させることになるからです。

彼らにそれはできない。

啓示が下りない理由は、ひとえにこの世の人間の側が信仰もなく、悟りもなく、利益ばかりを追っているからです。

導きたくとも導きようがなくなるのです。

もちろんみな導きたいと思っていますよ。

ただ今の人類では導けないのです。

天下るインスピレーションは、すべて霊天上界から降りてきます。

学問的インスピレーション、経済的インスピレーション、芸術的インスピレーション、政治的インスピレーション、教育的インスピレーション等々、「ふと、思う」という形ですべてのインスピレーションは、霊天上界から降りてくるのです。

従って文明を衰退させたければ、このインスピレーションを制限すれば、衰退していくのです。

文明を繁栄させたければ、この世の人間が神々からのインスピレーションを受けられるだけの生命とその器を教育を通して作ればいいのです。

霊天上界の啓示とインスピレーションは、無限に渦巻いています。

なくならないのです。

信仰がないために、この無限のインスピレーションが、この世に降りようがないわけですね。

今の人間に降ろせば、世界の腐敗が促進されていくだけです。

我々の文明の盛衰は、ひとえに霊天上界の諸神霊が握っています。

インスピレーションの質と量によっているのです。

これをどれだけ自己の生命で受けられるか?

これが文明の盛衰を決めています。

だから信仰が必要なわけであり、これがないとこの世の人間が啓示を受けられないのです。

つぶらな瞳をして、ええ子して富を追っていますが、現代人に神々のインスピレーションを啓示すれば、盗人に追い銭となり、信仰に覚醒することもなく、世界と自然界が、ただ腐っていくことになる。

目の前の大宇宙を見て下さい。

物質宇宙は、神の所作物ではなく、神の表現である : 西田幾多郎

物質宇宙は神の表現体であり、神の体である : 高橋信次

神の心が「天」であり、神の体は「地」で、永遠に天地一体なのです。

生命が「天」であり、物質が「地」で、永遠に天地一体なのです。

正義が「天」であり、利益が「地」で、永遠に天地一体なのです。

宇宙が終わるまで変わりゃしないのです。

この通り生きられれば「宇宙即我」であり、仏教的には如来と言います。

特に今回の救世の法は、全体の法の編纂が急務であり、単に個人が宇宙即我を悟るだけでは不十分であり、文明全体、地球全体が「宇宙即我」とならなければならず、この「宇宙即我」の文明と星を、いわゆる「仏国土顕現」と言います。

そのために大宇宙の構造と仕組みを解き明かし、あの世の多次元世界の構造と仕組みを解き明かし、あの世とこの世の関係論まで踏み込み、我々の世界と文明全体をこの構造と仕組みに近づけていかなければならないわけですね。

これを仏国土顕現と言いますが、地上ユートピアです。

これを今後、歴史で生まれてくる人たちが、みな目的とし、作っていく未来になるのです。

クラウドも言っていたはずですが、地球最終ユートピアの基礎的土台作りに励めと言っていたはずです。

この土台を神理というわけです。

これが今後の地球人の未来となるからです。

仏国土の作り方は、昔も今も、また未来も永遠に変わらないということです。

今回は、その合の時代、救世の法の総決算ということです。

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