国内

終戦記念日

終戦記念日です。

71年前のこの日、玉音放送が流れ、日本は無条件降伏をしました。

霊的には神道が敗北した日ですね。

これです。

 

耐えがたきを耐え、忍び難きを忍び」降伏しました。

戦艦ミズーリでは、降伏文書の調印式が行われ、南京でも行われました。

戦艦ミズーリ

南京では支那派遣軍総司令官岡村寧次(おかむらやすじ)が、中国側代表の何応欽(か・おうきん)に対して降伏文書に調印します。

動画でサインしているのは今井武夫中将です。

南京(20秒)

これですね。

1945.9.9 南京での日本の降伏調印式(17枚)

動画の説明には中国共産党は、対日戦争の勝利者ではないとありますが、当時中華民国の国民党と支那派遣軍が戦い、中国共産党(八路軍)は関東軍と戦っていました。

支那派遣軍が降伏し、武装解除して投降したのは国民党に対してでした。

関東軍は満州に駐留していた軍隊ですから旧ソ連に対して武装解除、投降し、65万人ほどシベリアに送られていますが、後に中国共産党に引き渡されています。

シベリア抑留での死者は34万人でした。

満州を基点に南下して中国を本気で征服しようとしたのですね。

そして満州国は、あっという間に消滅しました。

この戦争のやり方は、ずっと昔から変わっていません。

白村江の戦い(663年)でも文禄の役(1592年)でも慶長の役(1597年)でも、常に朝鮮半島は日本に狙われているのですね。

朝鮮半島側から日本に対して戦争を仕掛けてきたことはないのではないか?

いつものこのこと日本は朝鮮に侵略しに行っている。

そしていつも中国・朝鮮連合に撃退されてきた歴史なのですが、一度だけこの侵略が成功したことがあります。

明治維新によって先に近代化した日本は、その国力によって韓国併合に成功しています。

ちなみにこれをやったのは今回の救世運動のために出た第一陣の天使達であり、優しそうな性格をもっていそうな西郷隆盛も武力をもって朝鮮半島を開国しようとした一人です。

神道の念願が、ようやく長い時を経て叶ったわけですが、朝鮮と中国の人たちにとっては悲劇でした。

第一陣の天使が、大政奉還によって幕府から朝廷に陸海空、ならびに権力を集中させ、独裁国家をつくり、以後、ナチスと組んで南京大虐殺をやらかすまで侵略は続いたのです。

その時に作った問題が、現代でも尾を引いています。

竹島問題(韓国名・独島<どくと>)、従軍慰安婦問題、南京虐殺問題、百人斬り問題、尖閣諸島(中国名・釣魚<ちょうぎょ>列島)、重慶への絨毯爆撃、平頂山事件、タイメン鉄道、バターン死の行進等々、言えばきりがありませんが、これをやめさせるために落とした広島・長崎の原爆の問題も、ある意味そうです。

この国を世界の盟主にするために救世運動を仕組み、選んだ人の責任かもしれませんね。

第一陣の天使が問題を作っているのです。

ある意味、第一陣の天使を天皇を中心として神道が利用したということでしょうね。

そのおかげでアジア人は、虐殺されまくり、平和は乱れまくり、人への不信と猜疑心は拡散され、相互理解など何のその、問題が山のように作られました。

アジアに深い爪痕を残し、それは今でも解決していません。

それでも第二陣の天使、第三陣の最後の天使軍団によって地球ユートピアが作られ、救世運動は成功し、救世の法は完成成就し、神理が全世界に行き渡っていれば救われたのかもしれませんが、ご覧の通り、大失敗でした。

歴史に残る失敗ではないか?

第二陣の天使まではよくやったのかもしれませんが、最後の最後で神道はジョーカーを引いてしまいました。

あくまで自分たちの利益のために最後の天使軍団を明治維新の時のように利用しようとして失敗した。

失敗の原因は、神理という目的を手段とし、あくまで利益を最上位に置いた、これが原因です。

これを原因として結果、他の霊系団の諸神霊に反発を受け過ぎました。

第二次世界大戦の時の暴虐よりも、酷い戦争をまず霊天上界で起こしたのです。

その反作用が「福島」です。

もう手遅れでしょう。

1991年で気づくべきでした。

朝鮮を端女にし、中国を奴隷にする」と公然と述べていたからです。

私は当時は気づきませんでした。

何か酷いこと言うなぁ、ぐらいにしか思っていませんでした。

やり方は今までと同じです。

まず朝鮮半島を支配し、中国の北部に拠点を作って、後に南下して中国支配を狙うのです。

このやり方では中国北部をまず取らなければならないわけですが、この時邪魔になる国があるのです。

朝鮮半島です。

朝鮮半島が目的ではなく、実は中国支配が目的なのですが、そのためにはどうしても朝鮮半島を支配しなければならず、取れなければ中国を支配できなくなり、東洋の盟主になれないわけです。

ノストラダムスか誰かが言っていたと思いますが、朝鮮半島の北朝鮮と韓国を「引き裂かれた姉妹」と言い、日本のリヴァイアサンが、またその引き裂かれた姉妹を犯しに行く。

お前らは、リヴァイアサンの子を孕むことによってのみその国家の存続が許されていくのだ、なんて凄いことを言っていたのか、言わされとったのか知りませんが、調子こいて言っていたと思います。

中国支配は、まず経済力で、次に軍事力で支配し、北京政府は実質的に日本の傀儡政府になる。

大東亜共栄圏?

ふっふっふ、今回はそれ以上のものになる」なんて威勢のいいことを言ってました。

なんちゃって盟主でしたけどね。

21世紀の鐘の音が聞こえる頃、全世界のGDPの実に40%を、日本一国が占めるのだ、な~んちゃって。

日本は海の王・リヴァイアサンであり、21世紀、日本は無敵となる、な~んちゃって。

これを高度な帝王学の専門領域では、「なんちゃって盟主」という。

今は、もう見る影もありませんけどね。

ほんとおちぶれちゃって。

神さまに逆らうとそうなるんですよ。

右を見ても、左を見ても、もう年寄りしかおらんのざ、子供がおらんのざ、立て替えもできんのざ、神理もしらんのざ、借金だらけざ。

東洋の盟主になりたい神道の欲望によって、未来永劫中国と韓国は敵視され続け、日中・日韓関係に相互理解は成立しなくなる。

ほんとはた迷惑でしょう。

相手からすれば、勝手に支配欲の対象にされて、勝手に敵視されるわけです。

霊天上界で高橋信次氏が暴露していましたが、あの戦争は天使と悪魔の戦いではなく、神道が世界の神々を敵に回して、敗れたというのが真相であり、結局、世界の神々の意見の方が強かったそうです。

前回の戦争も要は反省していなかったということでしょう。

だからまた同じ戦争を、あの世で引き起こした。

そして福島として結果が出た。

戦争には終りがありますが、核汚染には終りがありません。

あの世は永遠の世界ですので、この世ではそう現象化されるのでしょう。

明らかに広島・長崎よりも酷い事態なわけです。

救世運動も失敗し、「法の編纂」という話で出てきているのですが、その法も滅茶苦茶になっています。

要は神道を中心に500人の諸神霊を利用しようとしたのでしょう。

確かにそれができれば日本の世界盟主は確実だったはずです。

邪な動機をもって事にあたる者や霊は、どこかでボロがでるのでしょうね。

神道は、本当に神を信じたことがあるのでしょうか。

今回の経験によれば、この星には人類70億人のその心とカルマをそれぞれすべて知り尽くし、霊天上界の諸霊のそのすべてを知り尽くし、その過去・現在・未来までも悉く何もかもを知り尽くしている凄い霊存在が、どうもある。

何もかもを知り尽くしていないとあり得ない干渉が色々とありました。

そうでないとどうしても説明できないことがポツンポツンとあったのです。

明らかに人格神ではありません。

私にはこれだけで神のように思えますが、恐らくこれも神ではない。

神とは、もっともっと巨大な意識体なのでしょう。

推測に過ぎませんが、恐らくその神を大日意識というのかもしれないと思っています。

イエスが言っていた地球上での神です。

惑星意識が、この世の人間ごときに干渉を加えるとは思えないのですが、さりとて人格神では明らかにない。

今回の救世運動は、いいですか、絶対に失敗はないんです。

絶対に失敗がないように計画されておるんです。

だからアンカーみたいな大如来がダブルで出とるんです。

いいですか、絶対に失敗はないんです

なんて言って、よく外していた人格神ではないのです。

まだ先ほどの神と比較すると、感覚的に分かりやすいのです。

物体的と言えば語弊がありますが、まだかなり小さいのです。

エルランティを小さいというのも問題があるでしょうが、何と言えばいいのか、説明が難しいわけですが、とにかく認識力が、もっともっと巨大なのです。

こういう言い方しかできないのです。

人間を指導するような存在とは思えないのですが、70億人を同時に指導しながら、一人を指導し、一人を指導しているように見えながら、それがそのまま70億人を同時に指導していると言ったような存在です。

しかも「絶対に失敗はないのです」と言いながら、失敗を予測できなかったような存在でもない。

すべてことごとく知り尽くしているのです。

過去も未来もことごとくです。

それを知っているからこそ可能な霊的干渉です。

だから神に見えるわけですが、それでも恐らく神そのものではない。

この神霊を、一応大日意識と言っておきますが、これが今回の大救世運動によってもたらされる未来を補正した。

恐らくそうであろうと推測しています。

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コメント

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