グレート・アメリカン・エクリプス 2

グレート・アメリカン・エクリプス(皆既日食)です。

 

皆既日食と言えば、不吉なイメージしかないわけですが、アメリカ人は陽気に捉えています。

トランプ夫妻も仲良く見ています。

アメリカと北朝鮮との緊張状態での皆既日食ですから、どうしても日食には良いイメージが湧きません。

滅多に見られない天体ショーですから盛り上がるのも分かりますが、すべての生命体を生かしている太陽が隠れるというのは、良い気分がしません。

太陽が輝かなくなれば、生態系の根本である植物は光合成ができず育ちません。

すべての植物は枯れてしまう。

植物がなくなれば、それを食べる草食動物もすべて滅び、豚肉も牛肉もミルクも飲めなくなる。

草食動物が滅びれば、それを食する肉食動物も滅びる。

大地に種を蒔いても、人類は何の食べ物も手に入れることができなくなる。

すべては太陽が生かしており、太陽なくして人類も他の動植物も生存できなくなる。

だから古代の人間は、太陽を神として崇めてきました。

古代の人達は、自分たちを生かしている存在を知り、感謝していたのですね。

太陽がなければ生きられない存在だと知っていたわけです。

この点はゼウス神も言っていました。

お前達は未開の土人でもできる信仰を、いつからできなくなった。

すべては、お前達の小賢しい智慧ではないのか。

神を信じなくなった時点で、お前達人類はそもそもその存在を許されなくなるのだ。

そう言っていましたね。

結局、地球の生命体はすべて太陽神霊、いわゆる大日意識ですが、これが生かしている。

我々の肉体だけではなく、霊太陽として生命も生かしている。

イエスもこの大日意識こそが、個性ある地球においては神であり、そう認識していいと言っていましたね。

そのすべてを生かしている太陽が、一時的とは言え隠れるという現象は、少し不気味に感じます。

これから何か世界と人類に良いことが起こるぞ、という感じはしない。

ただ一時的とは言え太陽は隠れ、そしてまた姿をあらわすというのは、世界の根源的改革を意味しているとも言えます。

太陽が意味するのは、今までの世界の在り方であり、今までの世界を生かしてきた太陽が隠れる、つまり今までの世界がなくなる。

そしてまた太陽が現れた時、その新しき太陽が生かす世界と人類は、全く新しき世界と人類になっている。

古き世界と人類を生かしていた太陽は隠れてなくなる。

太陽がなくなるとは、今までそれによって生きていた世界と人類もなくなる。

そして再び太陽はあらわれる。

再びあらわれた太陽が照らす世界と人類は、全く新しい世界と人類となり、その世界を新しい太陽が照らす。

まるで世界と人類の生まれ変わりのようであり、皆既日食を輪廻転生の天体現象と捉えれば、不気味ではなくなる。

ただ一時的とは言え太陽が隠れるというのは、今までの世界と人類の在り方では生かす気はない。

すなわち照らす気はないとも取れる。

悔い改めよ、神の国は近づけりですが、悔い改めなければ、太陽は隠れ、すべては滅ぶ。

では何を悔い改めるのか?

その「傲慢」です。

傲慢」とは、相対的なものを絶対化すること。

利益という相対的なものを絶対化すること。

国益という相対的なものを絶対化すること。

自我という相対的なものを絶対化すること。

物質という相対的なものを絶対化すること。

これを神への傲慢という。

過去のすべての文明は、この神への「傲慢」によって滅び去ってきた。

今回もそうなろう。

民主主義の本質は、人民共通の利益に基づいた国家契約であり、利益が「」に置かれている。

唯物論も神の体、すなわち物質が「」に置かれている。

現代文明もその神への「傲慢」によって一旦は滅んでいくのでしょう。

大宇宙は、永遠に神の心(生命)が「」であり、神の体(物質)が「」で天地一体なわけですが、これと逆をしている世界と人類を、もう光で照らす気はない。

一時的にしろ隠れて滅ぼす。

神はその光を隠すだけで人類を滅ぼすことができる。

太陽がその光を止めるだけで全生物を滅ぼすことができるように。

しかして絶滅させる気はなく、また新たな世界と人類をその新しき光で照らしていく。

今までのような神の体を「」に置いた傲慢な文明と世界を照らす気はなく、一旦は滅ぼす。

傲慢」を悔い改めた世界と文明を永遠に照らしていく。

悔い改めよ、神の国は近づけり : マタイ3-2

諸神霊の誰だったか、キリスト教の「悔い改め」と仏教の「反省」は同じと言っておりましたが、確かに「反省」すれば、一人も地獄には堕ちませんわね。

反省しない者のみが、地獄界に堕ちる。

悔い改めない者のみが、地獄界に堕ちてしまうということです。

反省すれば、みな霊天上界に帰天しますから、神の国は近づくというか、この世が神の国となる。

悔い改めない者は地獄に堕ち、悔い改める者は霊天上界に帰天するか、この世に残る。

悔い改めよ、神の国は近づけり、ということですね。

悔い改めない者に太陽の光は届かず、悔い改める者は太陽の光を受ける。

反省しない者の心に霊太陽の光は射し込まず、反省する者の心にのみ霊太陽の光は射し込んでいく。

これはGLAで高橋信次氏がやっていたことですね。

皆既日食とは、太陽が隠れる天体現象ですから今後、太陽の光が当たる人と当たらない人、生命で太陽の光を受けられる人と受けられない人が二極化していく現象とも取れる。

ザ・デイ・オブ・ジャッジメント、あるいはラスト・ジャッジメントです。

最期の審判です。

イエスが出てきて裁くというようなものではなく、各個人の生命において、要は神の光を受けられる人と受けられない人が分かれてくる。

神の光を受けられない人は、地獄に行くしかありませんが、受けられる人はこの地上を仏国土にしていく。

神の光を受けるには、悟るか反省するしかない。

そして悟りも反省も自力ですから、生きるか死ぬかは自分次第。

悔い改める者は神の光を受けて生き、悔い改めない者は神の光を受けられずに死す。

この生と死を、俗に天国と地獄と言う。

生死を解脱した時、そこには天国もなく、地獄もない。

ただ神の心のみが在る。

神の心に照らして悔い改めるわけですから、畢竟、人が生きるか死ぬかは神の心次第。

生きているのではなく、神に無理やり生かされている事実を、今回は万人が身をもって経験するのではないか。

神の心を悟れば生き、悟らねば死す。

我々の生死は、永遠に神の心が握っている。

これを人類に分からせることを「最後の審判」と特にキリスト教では言ってきました。

皆既日食を「ラスト・ジャッジメント(最後の審判)」の予告現象と捉えれば、また興味深いです。

次回の皆既日食は、2024年4月8日、このコースを辿るようです。

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コメント

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