デッド・エンド(袋小路)に陥っている世界

昨日、午前9時05分、中部インドネシア時間の午後5時05分にアグン山が小規模噴火しましたが、浄化ならば初めは小噴火、次に中噴火、次に大噴火であり、最後は破局噴火と徐々に激しくなるのでしょうが、アグン山よりも西に位置するジャワ島、これもヒンズー教の聖地ですが、ブロモ山が噴火の兆候を示しています。

今度はジャワ島!相次ぐ火山の活発化 警戒レベル2に引き上げ ハザードラボ

スマトラ島のシナブン山、バリ島のアグン山と活発な火山活動が相次ぐインドネシアで19日、ジャワ島東部のブロモ山で火山性微動が連続的に続いているとして、警戒レベルを2に引き上げた。

ブロモ山

インドネシアは国民の90%がイスラム教ですが、少数派のヒンズー教関連の火山噴火が目立ちます。

アグン山とブロモ山は共にヒンズー教の聖地です。

特にアグン山は1963年以来、54年振りの噴火であり、地球の気温への影響が懸念されているようです。

ちなみにバリ島のアグン山とジャワ島のブロモ山の位置関係はこれです。

砂漠のイメージが強いサウジアラビアでも豪雨による洪水が起こっています

動画:サウジアラビアで豪雨による洪水 AFP

サウジで洪水というのは、あまり聞いたことがありません。

今年最悪の森林火災を経験したスペインとポルトガルで、今度は干ばつです。

スペインとポルトガルで深刻な干ばつ被害、乾期が長期化 AFP

これは森林火災と同様、相当に酷い干ばつのようです。

スペインとポルトガルを深刻な干ばつが見舞い、川がほぼ干上がったり、森林火災や農作物の損害が発生したりするなどしており、当局が対応に追われている。

気象専門家らは乾期が長期化するケースが今後は頻繁に起きると警鐘を鳴らしている。

気象当局によれば、ポルトガルの国土の94%が「極度の」干ばつに見舞われているという。

「今年のように一層ひどくなるのはこの国では初めて」

スペイン全土の3分の2の地域では、過去3年間の雨量が例年より大幅に減少。

ポルトガルは国土の94%が、極度の干ばつであり、スペインは国土の67%の雨量が大幅に減少している。

相当に酷い干ばつです。

またポルトガルとスペインかと思いますが、過去のアメリカ先住民の残酷な虐殺のカルマの反作用かもしれない。

すべて行ったのは、キリスト教徒でしたね。

そう言えば少し前、バチカンでも極度の水不足だったはずです。

何か象徴的な意味があるのかもしれない。

気候変動を見ましても、終末を感じさせる現象が、目立ってきておりますが、それは恐らく「手遅れ」を予感させるからです。

10年や20年ぐらいで、そうそう簡単に意識が変容するはずもなく、カルトが定着してしまった観のある幸福の科学も、あれだけ30年近く勝手なことをしてきた者達が、わずか10年や20年ぐらいで変わるとは思えない。

人間の心というのは、そう簡単に変わるものではない。

アメリカのキリスト教関係のブログでもカルトのトップ5の第1位に幸福の科学が上がっています。

Top Five Bizarre Cults Pulpit & Pen

アメリカでのカルトのナンバー・ワンです。

目がくらみそうです。

元に戻りそうにありません。

カルト街道まっしぐらであり、日本では定着していましたが、アメリカでもかと思うと絶望的です。

しかしてどこから見てもカルトですからどうしようもない。

法の編纂」どころの話ではなくなっています。

気候変動の原因も、無神論と悟り不足ですが、一言で言えば「傲慢」です。

物質宇宙は神の所作物ではなく、神の表現である。

自然界は神の心の表現体ですから、神の心の通りにしなければ、気候は元に戻りません。

国益を「天」に置き、真理を「地」に置く。

利益を「天」に置き、神の心を「地」に置く。

快楽を「天」に置き、正義を「地」に置く。

自我を「天」に置き、神我を「地」に置いている傲慢な生命状態そのままで、外の二酸化炭素をいくら削減しても気候が元に戻ることはない。

気候変動の原因は、二酸化炭素でも太陽活動でもなく、人類の「傲慢」です。

しかして何十年も国益と利益を目的としてきた者達が、10年や20年そこらで信仰や悟りに覚醒することはないでしょうから、ここでも「手遅れ」観を感じるわけです。

デッド・エンドとは、袋小路を意味しますが、我々はすべて利益と国益で行き詰まった世界にいます。

この動画は「現代予言者たちの世界終末説」という動画ですが、色々な終末説を展開しています。

この動画では、シェール革命で下火になった感がありますが、ピークオイルという問題も扱っています。

2010年、国際エネルギー機関 (IEA) は、ピークオイルを正式に認め、2006年にピークを迎えたと報告しました。

“石油ピーク”は2006年に過ぎた? ナショジオ

国際エネルギー機関(IEA)は11月9日、在来型石油の生産量が2006年にピークを迎えた可能性が高いとオーストリアのウィーンで明らかにした。

米エネルギー情報局(EIA)もシェールオイルは、2021年にピークを迎えると報告しています。

米シェールオイル生産、2021年がピークに=EIA ロイター

IEAは、更に2015年、「世界エネルギー見通し2015」において2040年までに原油生産量は、現在の3分の1になると報告しています。

IEA「世界エネルギー見通し2015」で見る石油枯渇リスク GEPR

既存油田からの原油生産量が2040年には1/3にまで減少することである。

地上の目ぼしい油田はほとんどが開発されているので、「これから開発される油田」の多くは深海の地下深くに存在する油田となる。

シェールオイルは非在来型資源の代表的なものである。

米国以外の国では地層条件が劣り、地表のインフラも大きく劣っているので生産は限られるとIEAは書いている。

肝心の米国でも2020年にはピークを迎え、生産量は下って行くとの見方がされている。

原油と言いますと工場の機械や飛行機の燃料、自動車や暖房等々しか考えないと思いますが、実は爆発している人口増加を支えているものが、原油なのです。

ジャーナリストの故・マイケル・ルパート氏によれば、化石燃料が発見される前の世界人口は、概ね15億~20億人で推移していた。

ところが化石燃料を使用するようになった120年~130年前から人口が激増している。

それは内燃燃料を使うトラクター、あるいは天然ガスから合成されるアンモニアを原料とした化学肥料、そして石油から生成される農薬によって膨大な食料供給が行われてきたからだ。

世界の人口爆発を支えているのは石油であり、化学肥料の元となる天然ガスや石油が枯渇すれば、人類は即座に飢餓に陥り、社会インフラも崩壊していく、と言っています。

ロバート=ハーシュがアメリカのエネルギー省の依頼によって調査、報告した2005年の「ハーシュ・レポート」には、既にピークオイルを迎えており、このままでは2030年までに贅沢や利便性、あるいは快適性を失い、生活必需品も手に入らなくなる。

社会や政治経済が、未曽有の損失を被ると報告しています。

その極端な報告ゆえにエネルギー省は、「ハーシュ・レポート」を握り潰しました。

石油が莫大な食料を人類に供給しており、これが枯渇すれば、化学肥料も農薬も作れず、人類は爆発する人口に対して十分な食料を供給できず、飢餓に陥る。

その石油生産量が、2040年には現在の3分の1になる、すなわち世界人口が今の3分の1になる。

エコノミストのネイサン・ハーゲンズ氏は、資本主義は放棄されると言っています。

人類は、18世紀には石炭を、19世紀には石油を、20世紀には天然ガスを利用するようになった。

しかし今の資本主義は巨大なねずみ講であり、持続性のない経済である。

ひとたび財政破綻が起これば、猶予は半年ほどしかない、と言っています。

水不足と水質汚染による危機にも警鐘を鳴らしておりますが、オガララ帯水層は雨水によって満たすことはできない。

シュメール人は増え続ける人口のために水を乱用したために失われた。

シンガポールは水を輸入に頼っており、世界の危険を知らせるカナリアである。

下水を飲み水にできるかどうかに彼らの生存がかかっている。

下水の再利用を考えている州は、カリフォルニアにアリゾナ、あるいはオーストラリアである。

2012年までに少なくとも全米36州が水不足に陥る。

水質も、下水処理で処理できない物質が海に垂れ流されており、魚からカフェインが検出されている。

このまま水質の汚染を放置し、汚染を続ければ、河川の汚染と共に都市は崩壊する。

水のないところで文明は起こらず、水が汚染されている土地で人は住めないから文明は築けない。

水質の汚染とは、すなわち都市の崩壊であり、文明の崩壊を意味している。

資本主義の放棄のみならず、その土地や文明をも放棄しなければならなくなる、と言っています。

色々と深刻な問題を提起している動画ですが、どれひとつ明白な解決策がない点に「デッド・エンド」を感じています。

行きどまりになっていて通れない道ですね。

政治・経済・宗教・文明等、すべて行きどまりの道に入り込んでおり、恐らく解決策はあっても時間がないために、すべては「手遅れ」となる可能性の方が高い。

だから色々と世紀末の予言がなされてきたのでしょう。

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コメント

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