宗教改革 単C

Report No.301

神の心そのものをずばりと捉えて説かれる真理を実相説と言い、神の体(物質)に譬えて説かれる真理を方便説と言います。

真理とは実相即方便であり、人・時・所の三条件によって変化する方便の善を実相で統一した善を言います。

方便の善とは物質に比喩した善、利益に比喩した善、自我に比喩した善、快楽に比喩した善であり、時空に比喩した善ですので、この人・時・所の三条件変化によって説かれる真理もまた変化していきます。

関連記事

  1. 神の思想レベル 単C

  2. 救世の4原理 4 単C

  3. 救世の4原理 43 単C

  4. 回想 14 単C

  5. 自力と他力の考察 単C

  6. 回想 5 単C

  7. 絶対性理論 4 単C

  8. 神について Ⅱ 単C

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー

2023年3月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031 

アーカイブ

PICK UP

  1. Creator's Report

    救世の4原理 105
  2. 単体 C

    救世の4原理 105 単C
  3. Truth

    探究項目としての多次元世界
  4. 単体 T

    探究項目としての多次元世界 単T
  5. Creator's Report

    真理と現象利益は、神の存在に依存している
  6. 単体 C

    真理と現象利益は、神の存在に依存している 単C
  7. Truth

    人類の救済と幸福は神の存在に依存している
  8. 単体 T

    人類の救済と幸福は神の存在に依存している 単T
  9. 真理関係

    追悼 大川隆法 3
  10. Creator's Report

    救世の4原理 104
  11. 単体 C

    救世の4原理 104 単C
  12. Truth

    大日意識の干渉とは