2016 米大統領選 討論会 第2回 その2

現在、ISIS(イスラム国)は32ヵ国に拡大していますが、2人の大統領候補はイスラム教徒に対してどういった見解をもっているのでしょう。

アメリカには330万人のイスラム教徒が存在しており、トランプ氏はイスラム教徒の入国禁止を主張していました。

ところが第二回の討論会では微妙に見解を訂正しています。

トランプ氏は、イスラム教徒は嫌いだと公然と述べていましたが、その見解については入国禁止ではなく、審査の強化を必要とすると訂正していました。

そこで司会者が、あなたはイスラム教徒の入国禁止を主張していたはずであり、何故そのように変貌したのですかと突っ込まれています。

トランプ氏は、この問題だけではなく、かつて地球温暖化は嘘であり、単なる良い天気に過ぎず、気候変動に関するパリ協定からは脱退すると言っていたわけですが、討論会では否定していました。

ヒラリー氏が、これを否定していたトランプ氏に対して、これを指摘すると、トランプ氏は地球温暖化、いわゆる気候変動の問題についてそんなことは言っていないと手を振りながら否定していました。

こういうふうに微妙に変えるのですね。

現在、1万人の難民を受け入れているアメリカですが、ヒラリー氏はシリアの難民を1万人から6万5千人受け入れ、厳しい身元調査の上に入国を許容すべきという立場です。

最後の聴衆からの質問は、人格攻撃ではなく、二人にとって前向きな点、お互いに尊敬できる点を質問していました。

ヒラリー氏は、トランプ氏の子供は献身的ですばらしい、ドナルドの人となりをあらわしていると述べ、トランプ氏はヒラリー氏に対して、闘争心があり、決してあきらめない心を彼女はもっており、これはすばらしい気質であると述べていました。

討論会の初めは握手もしなかった両者ですが、最後はお互いに握手をかわして終わっています。

ちなみにビル・クリントン氏の不倫疑惑をトランプ氏に指摘された時の顔がこれです。


ソース

凄い目で被害者をにらんでいます。

第一回の討論会と同様、ヒラリー氏が多少押していたように見えましたが、どちらが勝利したかは両者共に逆の判断のようです。

トランプ氏は第一回目の討論会直後、こういったツイートをしていました。

すべてトランプ氏が、圧倒的に勝利しています。

しかしてこれ以後、当選確率の差は開いていきます。

第二回目の討論会の後もトランプ氏は、こういうツイートをしています。

やはり圧倒的にトランプ氏がヒラリー氏を引き離しています。

しかして討論会を見たところ、このような差はなかったように思います。

ツイートにもありますけれども、トランプ陣営があまりにも非現実的な数字をあげるために「現実をよく見ろ」とリツイートしている方がいます。

このサイトですね。

RealClearPolitics

ほとんどヒラリー氏が上回っています。

温暖化の嘘説と言い、妄想の数字と言い、神道が支持するのも何か分かる気がします。

何かカルト的で似ているのですね。

実感としてはこの「46%」と「35%」が近いです。

ただ前回の討論会よりかは、ややましであり、出血は止まったのではないかとコメンテーターに言われていましたが、やはり出血は止まっていなかったようであり、これ以後歴然とした差がついてきます。

ネット世論では異様に強いトランプ氏ですが、「CNBC」ではこれです。

CNBC

トランプ氏が勝利しています。

BuzzFeedではこれです。

BuzzFeed

この方、ネットでは異様に強いのですね。

ヒラリー氏が勝利したと見ている人は、たった「2%」しかいません。

ただ客観的な報道を見てみますと、第二回の討論会後は決定的にヒラリー氏が差をつけています。

これはロイターです。


ソース

ロイターの調査では、ヒラリー氏は既に過半数である270人を超え、「310人」となっており、トランプ氏は「176人」となっています。

またニューヨーク・タイムズはこれです。

ソース

ヒラリー氏の当選確率は「89%」であり、トランプ氏は「11%」に過ぎません。

差が開いています。

ファイブ・サーティエイトはこれです。


ソース

ヒラリー氏の当選確率は「86.3%」、トランプ氏の確率は「13.7%」です。

538人の選挙人のうちヒラリー氏は「341.2人」、トランプ氏は200人を割り込み「196.7人」となっています。

ほぼ勝負はついたように見えますが、共和党のライアン下院議長もさじを投げています。

米共和党のライアン下院議長、クリントン氏の勝利ほぼ認める ロイター

ただライアン議長は、トランプ氏とはかなり仲が悪いことで有名ですので、多少の感情論もあると思います。

しかしてヒラリー氏が勝利し、大統領になるとして健康問題の方はどうなのでしょうか。

9月5日のクリーブランドでの動画で健康問題が否定できなくなりました。

ヒラリー氏は緑のタンをグラスの中に吐いています。

まるで宇宙人です。

これですね。

どう見ても健康そうではありません。

緑色のタンを吐くというのは、尋常とは思えない。

緑色の痰の原因は

緑色又は黄色がかった緑色の痰の原因は、細菌性肺炎や肺結核、気管支拡張症、びまん性汎細気管支炎を発症している可能性が考えられます。

痰が緑色をしている場合は、様々な病気を発症している疑いが強いので早めに受診することが必要です。

様々な病気を発症している可能性が高いそうです。

倒れるようなことがあれば、トランプ大統領の誕生もあるかもしれません。

次回の討論会は10月19日、日本時間で10月20日の午前10時からです。

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