単体 C

回想 4 単C

Report No.293

あの世では、神の心が「天」であり、神の光が「地」で、永遠に天地一体です。

すなわち神の心を悟れば、これを原因として結果、自己のまとう神の光が増します。

神の心が幸福であり、神の光が快楽で幸福即快楽で双方は一実在の両方面です。

神の心と神の光は切れないということです。

これは神の心(統一・主観)と神の体(矛盾・客観)が切れないのと同じです。

主観と客観とは相離れて存在するものではなく、一実在の相対せる両方面である。

すなわち我々の主観というものは統一的方面であって、客観というのは統一せらるる方面である : 西田幾多郎

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