ジョンソン首相の禁じ手

昨日の8月28日、イタリアのストロンボリ火山が噴火しています。

中々の迫力です。

火砕流が海に流れ込んだようです。

気になるところで映像が途切れていますが、逃げられたのでしょうかね。

映像が投稿されているということは、逃げれたということだろうと思いますが、実に怖い映像です。

トロピカル・ストーム「ドリアン」が、ハリケーンに発達した模様です。

ソース

赤丸で囲んだ部分には、「S」、「H」、あるいは「M」とよくありますが、「S」というのはトロピカル・ストームの「S」であり、「H」はハリケーンの「H」です。

「M」とあるのは、下にも説明がありますが、111mph(マイルズ・パー・アワー)以上、つまり5段階に分かれているカテゴリー「3以上」のハリケーンの時にこの「M」が表示されます。

これはメジャー・ハリケーンの「M」であり、カテゴリーが「3以上」のハリケーンであることを意味しています。

このハリケーン・ドリアンはフロリダ半島に上陸する直前まで「M」と表示されていますが、これはカテゴリー「3以上」の規模で上陸することを指しています。

大変な規模のハリケーンです。

9月2日の月曜日深夜2時ごろにフロリダ半島に上陸するようです。

真夜中のハリケーンです。

何か映画の題名みたいですね。

このハリケーンの進路は2年前のハリケーン・マリアの進路と似ていますが、この時には死者「3000人」を出しています。

プエルトリコでは、未だ一部復興が遅れているようです。

この進路を見ますと、トランプ大統領の別荘があるマー・ア・ラゴを直撃しそうです。

カテゴリー3は、中々きついでしょうね。

フロリダ半島に上陸した後もカテゴリー1の勢力を保っています。

アメリカ国債もスプレッドが拡大したり、縮小しながらも、2年債と10年債の逆イールドは維持されています。

ソース

金(ゴールド)も1オンス1550ドルを突破してきています。

ゴールド

最後のリセッションとなりそうな今回の逆イールドですが、金が2011年9月6日につけた最高値を更新するかどうか見ものです。

ソース

このサイトでは、史上最高値は1オンス「1911ドル60セント」となっていますが、この数字も実は一致していないから困る。

一般的なエコノミストは、金価格の史上最高値は1オンス=「1923.7ドル」と言っています。

国際金価格の史上最高値は1オンス=1,923.7ドル

今は1オンス1550ドルですが、この史上最高値を超えるかね。

ドルが下がれば、金は上がります。

イングランド銀行のカーニー総裁がこんなこと言っています。

世界貿易でのドル依存、終わらせるべき=カーニー英中銀総裁 ロイター

カーニー総裁は、来年の1月末に退任しますので言いたい放題ですが、同席したほとんどの政策立案者は否定的だったようです。

ドルが世界経済の安定性を損なっているとし、各国中銀がドルに代わる独自の基軸通貨の設定に向け団結する必要があるかもしれないと述べた。

いずれ世界貿易におけるドルの支配性は弱まると言っていますが、ドルが下がれば、金は上がります。

イギリスの中央銀行総裁に言われるとはね。

ドルの一極支配に何か危ういものを感じているのでしょう。

トランプ政権にとってもドル高は頭痛の種になっています。

金は今後高騰していくでしょうね。

EUのトゥスク大統領から合意なき離脱の責任を負う「ミスター・ノーディール」と揶揄されたボリス・ジョンソン首相ですが、奇襲作戦に出ています。

9月3日に開会される議会ですが、早その翌週の9月9日か10日に議会を閉会にするようです。

10月13日まで1か月間ほど議会を閉会するようであり、女王から承認されています。

野党や合意なき離脱反対派は猛反対であり、審議の時間をほとんど得られない事態に直面しています。

ソース

議会の閉会の報道を受けて、早速閉会を許すなという署名活動が行われています。

ソース

既に146万名ほどの書名が集まっています。

あまり意味はないと思いますけどね。

ノーディール・ブレグジット(合意なき離脱)の反対派は、9月3日から始まる最初の週、つまり9月9日までに内閣不信任案を何としても可決するしか手はないでしょうね。

可決しても、総選挙は11月1日以降に伸ばすでしょうから、ほとんど合意なき離脱は決まったのではないか?

10月17日と18日のEU首脳会議のころには、ほとんど決まっていると思う。

総選挙を11月1日以降に伸ばす権限をジョンソン首相はもっておりますし、伸ばせれば総選挙で保守党が大勝するのはほぼ間違いありません。

反対派が何も有効な手を打てなければ、そのまま合意なき離脱をすればいいし、あがいて総選挙になってもジョンソン首相の保守党は選挙で大勝できる。

どちらに転んでもいいわけです。

合意なき離脱が現実的な結論でしょうね。

ただ反対派がどう動くかね。

中々見ものです。

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コメント

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