北朝鮮、イスラエルを非難

北朝鮮から38度線沿いにソウルまで射程範囲におさめた迫撃砲は、主に2種類あると言われています。

M1978 170mm自走加農砲「コクサン」(射程距離 通常弾:40km、RAP弾:60km)

M1989 170mm自走加農砲「コクサン」(射程距離 通常弾:40km、RAP弾:60km)

M1991 240mm自走ロケット砲(射程距離 60km以上)

北朝鮮の軍事力の全貌は、よく分かっていないようですが、これ以外に新型の大口径放射砲(多連装ロケット)があり、射程は200kmです。

北朝鮮の新型多連装ロケット砲、韓国に致命的脅威に 東亜日報

新型放射砲の最大射程を200キロまで増やしたのは、ソウルと平壌(ピョンヤン)間の距離(180~200キロ)を念頭に置いたとみえる。

休戦ライ ン付近から撃てば大統領府や京畿道平沢(キョンギド・ピョンテク)の在韓米軍基地、鶏龍(ケリョン)台などの韓国の心臓部が新型放射砲の攻撃圏に入るとい う警告とみえる。

迫撃砲の射程距離は、40km~60kmです。

ソウルを中心にこの範囲を見てみますとこうなります。

北朝鮮と韓国を分けている38度線が青色の線ですが、かすかにかかっています。

これを拡大するとこうなります。

緑の圏内が40kmの範囲であり、赤色が60kmの範囲です。

40kmの範囲では、かすかに38度線を超えて北朝鮮領内に入っている地域もありますが、60kmとなりますと38度線を越えて北朝鮮領内が、かなりの部分入っています。

確かにこれですと38度線沿いの北朝鮮領内から直接、首都ソウルを狙えるでしょうね。

ソウルを中心に200km圏内はこれです。

この緑の範囲内にある北朝鮮領土からなら、直接韓国の首都ソウルを狙えます。

記事にありますように、これですと確かに大統領府や京畿道平沢(キョンギド・ピョンテク)の在韓米軍基地、鶏龍(ケリョン)台がすべて射程圏内です。

京畿道平沢(キョンギド・ピョンテク)とはここです。

韓国の心臓部、鶏龍(ケリョン)台はここです。

やはり入っています。

平成28年版・防衛白書では8種類の弾道ミサイルを分析しています。

平成28年版・防衛白書

1 トクサ 射程120㎞の短距離弾道ミサイル

2 スカッド

  スカッドB 射程300㎞

  スカッドC 射程500㎞

  スカッドER(Extended Range) 射程1000㎞

3 ノドン 射程1300㎞

4 テポドン1 射程1500㎞以上

5 ムスダン 射程2500㎞~4000㎞

6 テポドン2 射程6000㎞~10000㎞以上

7 潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)

8 新型大陸間弾道ミサイル

既にテポドン2でアメリカに十分届いているように見えます。

スカッドB(射程300㎞)とスカッドC(射程500㎞)の平壌から見た射程はこれです。

スカッドCになりますと韓国全土が射程圏内です。

射程1000kmのスカッドERになりますとこれです。

韓国全土はもとより、西日本にも到達します。

広島が思いっきり射程圏内に入っています。

もし更新が止まったら北朝鮮のスカッドミサイルで死んだと思って下さい。

スティーブン・バノン氏の「ブレイトバート・ニュース」で北朝鮮がイスラエルを非難している記事が掲載されていました。

North Korea Threatens Israel: ‘Merciless, Thousand-Fold Punishment’ ブレイトバート

北朝鮮はイスラエルを脅す、無慈悲で千倍もの罰を与える、という記事ですが、この記事だけですと何のことか分かりませんでした。

ここではイスラエルの国防相リーベルマンは、北朝鮮の最高指導者の尊厳を傷つけた。

イスラエル国防相の無謀な発言は、北朝鮮に対する邪悪な行動であり、由々しき挑戦であり、下劣だった。

アメリカと協力しているイスラエルは、中東における唯一の違法な核兵器所有者である。

イスラエルの、最高指導者の尊厳を傷つけようとする挑戦は、無慈悲な千倍の罰を伴う、と脅しています。

ブレイトバートの記事では、金正恩氏を「狂った独裁者」と呼び、「ほざいている」と言っています。

どうもイスラエルのリーベルマン氏は、金正恩氏を「狂った人物」と呼んでいたようです。

北朝鮮、「イスラエルは世界の脅威」PARS TODAY

北朝鮮が、シオニスト政権イスラエルは世界の平和を脅かす存在だとしました。

北朝鮮の朝鮮中央通信は、政府の声明を発表し、シオニスト政権イスラエルは核兵器を保有しており、国際機関はその事実に目を瞑っているとしました。

これ以前に、シオニスト政権のリーベルマン戦争大臣は、北朝鮮のキムジョンウン朝鮮労働党委員長を狂った人物と呼び、「この国との戦争が起これば、イスラエルにもその直接の影響が及ぶだろう」と語っていました。

リーベルマン大臣は、北朝鮮を世界の平和や安定を崩す存在だとし、「核戦争は北朝鮮だけのものであっても、中東にまで広がる可能性がある」と語っていました。

やはり朝鮮半島有事を通して第三次世界大戦を狙っている存在があるのでしょうかね。

アメリカが嫌悪しているシリアやイランと北朝鮮は仲がいいですからね。

ただ神理と天災と人災はセットですから、狙っている人がいたとしても想定外のことがおこります。

異常なほどの想定外のことがね。

悪とは決して実のならない果実のようなものです。

実ることはないのですね。

残念ながらね。

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コメント

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