単体 T

神約民主論国家の実現 18 単T

社会主義とは唯物論であり、それは単なる「タダモノ論」ではありませんし、また悪意で採用しているわけでもないでしょうから、悪く言えば神の体(物質)を「天」に置いている偶像崇拝体制とも言えますし、良く言えば、物質に比喩した方便の政治体制とも言えます。

方便の善とは有限の善であり、無限に妥当する善でも真理でもありません。

この点は既存の民主主義と同じであり、「人民共通の利益に基づいた国家契約」がその本質です。

「利益」とは物質の属性ですので民主主義もその本質は共産主義と同様「唯物論」です。

神の体(利益)を中心に置き、「天」に置いているわけです。

神の心を拝めば人類は幸福となり、神の体を拝めば人類は不幸になるというのは不変の理法です。

だから人類は不幸なのです。

関連記事

  1. 獣の刻印 単T

  2. 本物の神理と偽物の神理を分ける公理 -GLA編 4ー 単T

  3. GLAと幸福の科学 33 単T

  4. 全体の悟り 13 単T

  5. 自力と他力 単T

  6. 輪廻転生の結論 単T

  7. 給料どろぼう 単T

  8. 善業と悪業 単T

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー

2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930 

アーカイブ

最近の記事

  1. Creator's Report

    救世の4原理 133
  2. 単体 C

    救世の4原理 133 単C
  3. Truth

    総括 13
  4. 単体 T

    総括 13 単T
  5. Creator's Report

    救世の4原理 132
  6. 単体 C

    救世の4原理 132 単C
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2024.04.27

    総括 13
  2. 2024.04.27

    総括 13 単T
  1. 2024.04.27

    総括 13
  2. 2024.04.27

    総括 13 単T